動画で紹介する阿蘇ハイランドの15番コース
今日は10月9日の日曜日ですが、熊本は雲が広がる空模様で、午後から雨になる予報です。そのため今日は気温が上がらず、最高でも20℃程度とますます秋が深まって行く季節になっています。
明日は祝日なので、ここ4日間ほどゴルフの予定はありません。ゴルフがないと日記のネタに困ってしまいますが、そのためにシリーズ化した阿蘇ハイランドを動画で紹介するシリーズは15番まで来たものの、肝心の動画が少なくなっています。
その理由は、使っているビデオカメラが古くなりバッテリーの能力が下がっていて、この辺りでは充電切れが発生しているためですが、そのために新しいバッテリーを購入したもののいわゆる安価な「パチもの」だったため、使える代物ではなく、その後の撮影も上手く出来ていないためです。
YouTuberを目指すのであれば、高価なカメラを購入しますが、そこまでの目標はなく、動画そのものをアップしていても、再生回数はほとんどが一桁というもので、やる気の無さを後押ししています。
もっともYouTubeにアップする目的が、このブログに動画を貼り付ける目的なので、再生回数アップを目指しているのではないのです。
15番はやや打ち上げになる短めの真っすぐなパー4ですが、このホールの特徴としてコース全体に左から右への傾斜があり、フェアウェー真ん中に打った球が右ラフに転がり入ることで、セカンドはグリーンへ中途半端な距離の打ち上げになることです。
フルショットだとそうでもないけど、5~60yの打ち上げのアプローチショットは距離感が難しく、球のライもつま先下がりになりやすく、方向性も悪くなりがちです。
グリーンにも左から右への自然な傾斜があり、併せて上の図では③の部分にコブがあるためどちらの傾斜の影響を受けるのかを読むのが難しくなります。
2020年7月のラウンド。ピン位置は②ですが、この頃は「1人でラウンド」プランがあり、前組の進行状況と併せるために、かなりグリーン上で時間を使っています。
2020年8月のラウンド。ピン位置は①の奥目で、この辺りは見た目以上にスライスになるため左を狙いましたが、ややタッチが強く左を抜けています。
上りではないため、ジャストタッチで狙っていれば、このラインで良いはずです。
2020年8月のラウンド。ピン位置は③のやや左目で、ティーショットを右に打ち出しましたが、コースの右にある小さな一本木の左を越えるとフェアウェーが広くなっていて、この時も問題ない場所だったもののセカンドをミスり、左に外しています。
2022年3月のラウンド。ピン位置は①のやや奥目で、ティーショットは右目に飛んでもフェアウェーでした。
画面に映っている排水溝付近が一番低いため、フェアウェーに打ったナイスショットの球がこの周囲まで転がって来ます。
バーディーパットは2番目の動画と同じようなピン位置で、この時は弱めに打っていたためスライスしてカップインしました。
最近のラウンドでは、15番辺りに来ると疲れも出ていて、なかなかショットが成功しないものですが、距離が短いためミスショットでも無理しなければボギーで凌げるもので、左右の1ペナに打ち込んでもボギーは獲れると思ってティーショットに臨むようにしています。