今日は通常予約で阿蘇ハイランドの早朝を「アプローチの達人」が予約し、その同伴者として登録されていたため、雨模様でしたが5時過ぎに自宅を出発し、ゴルフ場に向かいました。
　途中、大津町辺りで雨が強くなり、今日も無理かなと思っていましたが、復興道路の二重トンネルを抜け阿蘇カルデラ内に入ると、雨も止んでいて大丈夫そうでした。

　6時に到着すると、13日のように雲が低く垂れこめていますが、雨は霧雨程度でこのくらいだったら大丈夫だと思い、キャディーバッグを下ろしました。
　しばらくすると達人も到着しましたが、達人は前回と違いキャディーバッグを下ろさないまま駐車場に入り、下りてきたのでどうするか相談を始めます。

（6時半頃は、霧雨は降っているものの大丈夫そうな天気でした）

　達人はいつもヤフーの雨雲予報を利用していますが、大津で降っていた雨雲がもうすぐやって来るからしばらく様子を見ようと言っていて、とりあえずクラブハウスへ向かいます。
　すると、顔見知りのスタート室の若者が今日は当番でフロントにいましたが、出てきて「雨ですよ」と言ってきたので、状況を尋ねると既に5時半スタートの1組だけがスタートしていて、我々の組は2番目だと分かります。

（シニアツアーに参加した選手たちのサイン入り帽子や手袋などのグッズが飾られています）

（達人も同じテーブルに座っていますが、室内は禁煙なのでときどき煙草を吸いに外に出ていました）

　後ろに1組の予約が入っていて、3人で話をしていると車が入ってきたので、達人が「先に出してもいいから」とスタートを遅らせるように依頼していましたが、8時になっても雨が止まず、さすがにキャンセルしようと話しが纏まり、達人は先に帰って行きました。

（帰る際に練習グリーンで雨の中を練習していた若者は、一般的な透明レインコートを着ていて、これでゴルフが出来るのだろうかと心配してしまいます）

　私は、まだ通勤ラッシュが残っているかもと思い、8時半過ぎまで車で待機し、その後帰途に就きましたが、復興道路はずっと雨で中止にしてよかったと思います。

　帰りはさすがに車が多く、信号などの待ち時間が長くなりそうなときはエンジンストップをかけますが、その累計時間が12分もあり、行きは55分の道程を1時間半ほどかかってしまいます。

　梅雨時のラウンドは、こうしたケースはあるあるなので、仕方ない部分もありますが、今週はラウンドは入らなそうで、ますますゴルフへの情熱が冷えて行きそうです。

　明日の予想天気図では、梅雨前線が消えているので、このまま梅雨明けになるのかと思って来週の天気予報を調べましたが、週の中ほどは晴マークが続いている状況ですが、まだ雨マークは多く、梅雨明けでは無さそうです。
　それははともかく、来週はどうにかラウンド出来そうな天気の予報です。