今日は1人予約が成立し、阿蘇やまなみリゾートホテル＆ゴルフ倶楽部に早朝から出かけて行きました。
　今日のスタートは8時半で、自宅からやまなみGCまでは早朝でも1時間半はかかるため、自宅を5時50分に出発し、7時20分に到着しましたが、ちょうど一足先に今日一緒の「アプローチの達人」が着いていました。

　いつもは早目にスタートしたいという達人が、今日は「寒い寒い」と言っていて、なかなか外に出ろうとせず、しばらくホテルのロビー内でスマホの話題を話し合っていたほどです。

　気温は阿蘇ハイランド付近は2℃でしたが、やまなみＧＣに着いたときは6℃ほどで、阿蘇カルデラ内の方が寒さが溜まりやすく、外輪山の上の標高700mにあるやまなみGCの方が暖かいという不思議な現象が起こっていました。

（快晴ですが、風が吹くと冷たく感じるもので、もう初冬の雰囲気でした）

（前半の祖母コース1番では、4バッグの後ろになりました）

　前半は腰痛も背筋痛も起こらず、それなりにスイングはできましたが、後半になると徐々に右足に痺れが出始め、ショットが当たらなくなります。
　カートに座っていると痺れはありませんが、立ち上がると痺れが発生し、前半こそ流れが良く、長く座っている時間もなかったため痺れも出なかったのですが、後半になるとペースが極端に遅くなり、座る時間が長くなって立ち上がると痺れが来る繰り返しで、ショットが当たらなくなってしまいます。

　ゴルフにならないため、途中でリタイヤしましたが、前半の所要時間は前組が4バックでも1時間50分でしたが、その組は後半は九重コースに回ったようで、新たに男女の2サムが前に入って来ました。

　2サムの前にも組が何組もいて、前組が特にペースが遅かったものではありませんが、この組のおじさんの方がグリーン上で何度もプロのようにパターをラインに合わせて傾斜を読む（プラムボミング）ため時間がかかり、入ればまだしも外してまた同じ動作を繰り返しのを見ていると、ヤレヤレと思ってしまいます。

　我々の後ろからはおばちゃん3バッグが近くまでやって来るし、一度は打ち込まれたこともあるほどで、もう少しグリーン上で急いでもらわなければ、後ろは詰まってしまうものです。

（後半は前が2サムに変わったので良かったと思ったのに、全くの期待外れでした）

（昼食は、追加料金無しのイタリアンハンバーグにしました）

（コーヒーは飲み放題ですが、1杯で十分というものです）

　今日はスルーで回り、終わって昼ご飯を食べ、風呂にさっと入ってチェックアウトしましたが、結局、ゴルフ場を出たのが14時半を過ぎていて熊本には17時近くになってしまいます。
　そのままリハビリに向かい、鍼や腰の牽引をしましたが、せっかくリハビリで少し良くなってもゴルフでまた元に戻ってしまうのかもしれません。

　スマホの契約にも行きたかったのですが、なんだか疲れて携帯ショップに寄る元気もなく、そのまま自宅に帰ってきました。
　明日は阿蘇ハイランドなので、もう少しは早く終われるはずで、時間があったら携帯ショップに寄ってみようと思っています。