三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

遠路「やまなみ」まで行く


 今日は1人予約で2回目になる「阿蘇やまなみリゾートホテル&ゴルフ倶楽部」に行ってきました。
 今日のスタート時間は10時5分でしたが、自宅をラッシュが始める前の6時過ぎに出たため早く着きそうで、前回同様に阿蘇の道の駅で時間を潰します。

(道の駅阿蘇は24時間利用できる綺麗なトイレがあるため、車中泊の車が数多く利用します)

(壁際の水場も自由に使うことができます)

 この日も荷物を満載した徳島ナンバーのバンが停まっていて、車内に2人が居たので老夫婦が車中泊の旅をしているようでした。
 30分ほど時間を潰して20分ほど離れたゴルフ場へ向かいます。

(今日も滝室坂を上って行きました。曲がりくねった急坂が続く難所です)

(途中、がけ崩れ防止のトンネルも通ります)


 今日も「2人目まで半額」プランでしたが、2人目以降は予約時期が遅かったようで通常料金になっていましたが、それぞれ福岡と大分という県外からの来場者でした。


 痛み止めを出発前に飲み、昼食時にも飲もうと思って持参していましたが、車の中に置き忘れていて飲めず、後半の途中からは痛みが出始めましたが、どうにか最後までラウンドは続けました。
 ただ薬を飲むとなんとなく感覚が変で、集中力も無くなるようで、凡ミスが多かったのですが、薬が切れかかった後半にスコアは纏まるという皮肉さです。

(2階のレストランへもガラス張りの通路を通ります。ホテル自体がガラス張りの建物になります)

(今日はシニアコンペが入っていて、朝から盛況でした)


 朝は曇って21度ほどでひんやりしていたので、ウインドブレーカーを着用したものの、すぐに気温が上がり10時前のスタート時は必要ありませんでした。

(今日も200円加算すると注文できるウナギ定食を注文しましたが、それでも支払い総額は3,100円というお得なものです)

(レストランの窓も全面ガラス張りで、眼下にコースが見渡せます。左は祖母コースで右は打ちっ放し練習場になり、その右側に九重コースがあるためカートが並んでいます)

(ホテル内は豪華な施設のようですが、宿泊客はいるのでしょうか?)


 今日は1人予約の8月の優待プランが出ていて、「アプローチの達人」から連絡があっていたけど気づかず、帰ってから慌てて予約をしようとしましたが、出遅れてしまいます。
 8時台のスタート枠が取れず、10時台スタートなどは8月だと灼熱地獄かもしれず、ラウンド回数は減るかもしれません。


 今後、やまなみの「2人目まで半額」プランがでれば、8月はこちらを予約するつもりです。