ホワイトホットにはスナイパーを差す
先月WOSSのパターグリップをスーパーストローク3.0に交換しましたが、ついでに別に購入したスナイパーグリップを使っていないホワイトホット#5に差し替えてみました。
(左がスーパーストロークに変えたWOSSパター。右がスナイパーグリップに変えた#5)
(スーパーグリップと比較すると手触りは硬めです)
太目のグリップに慣れてしまうと、#5に最初から付いているグリップでは頼りなく感じていましたが、太目にグリップに変えるとこれはこれで使えそうです。
すでにWOSSパターを実戦に投入しているので、自宅の練習では#5を使おうと思っています。
2本買ったスーパーストロークグリップの余りがあり、偽物かどうかを調べるため、重さや長さを調べてみました。
購入先はゴルフショップのネット通販だったので並行輸入品で偽物ではないと思っていますが、万が一ということもあるからです。
(他のショップにあったスーパーストロークSLIM3.0スカルのデーターを参考に比較してみました)
(データの長さは267㎜になり、実測すると見にくいのですがほぼ265㎜程度です)
(袋から出して測るべきでしたが、ほぼデータ通りの長さだと思いました)
(重さも袋入りのまま測ったのですが、データの60g±5g内に収まり、偽物グリップのように異常に重くはありません)
ついでにスナイパーグリップの重さも測ってみました。
(これもショップのデータです。買ったのは1.2インチのほうです)
(スーパーストロークと比較すると軽めですが、ショップのデータでは1.2インチの重量は48±5gになっているため、袋から出して測ればよかったのですが、やや重量オーバーのようです)
(長さはデータ通りの268㎜のようでした)
WOSSはラウンドのために持っていくので、室内でのパター練習は#5とタンク#7で行っていますが、WOSSのように良い音がしないことが残念です。
2ボールもグリップを交換しようかなと思案中です。