クレームに対する回答
今日の日記でグリップの重さについて書きましたが、1件のコメントが入り、それは
というものです。
「知らない。」というHN?もふざけたものですが、「測り」とは「はかり」(「秤」や「計量器」)のことだと推測します。
置き方が変というクレームのようですが、一般的に秤は「載台」の上に置けさえすれば、そんなに計測数値が変わることはないはずで、置き場所で数値が狂うことの方が問題だと思います。
たまたま先にアップした画像が、グリップの置き位置がバラバラだったため気になったのでしょうが、今回は同じグリップを手前・中・奥と変えて計測してみました。
下記の画像を見れば分かるように、予想どおりに数値は変わっていません。
(無作為に選んだ55gの1本をそれぞれ置き位置を変えて再計測してみました。これは中央に置いた場合です)
(これは奥目に置いたものです)
(これは手前に置いたものです)
クレームの意味が、グリップを「立てて置け」という意味だと困るのですが、さすがにそこまではやってみませんでした。
立てると手を添えなければならず、それこそ微妙な差が生まれてしまう恐れがあるからです。
実は今日はラウンドから帰ってきて、ドライバーのグリップをこのMCC偽物?に差し替えてみました。
ついでにU4とU6のグリップも同じように変えていて、明日もラウンド予定なのです、果たして結果がどうなるか楽しみです。
もっとも今日は当たらなかったため、気分転換にグリップを変えたものですが、当たる当たらないはアマチュアにとっては当然に起こり得る現象であり、グリップを変えたからというのは気分的なものかもしれません。