昨日の人吉遠征に続き、今日は1人予約で「アプローチの達人」がいた阿蘇ハイランドGCに2人目に入り成立したので、朝から出かけて行きました。

（朝は雨模様でしたが、カート乗り入れOKで助かりました）

　今日のスタート時間は7時55分だったので、自宅を5時50分に出てゴルフ場には7時前には到着しましたが、ほぼ同時刻に達人もやって来て、練習グリーンでパット練習後は達人は1番ティー横のアプローチ練習場へ向かいました。

（路面が濡れています。この坂を上った東屋のところが1番ティーになります）

　今日は昨日のうちに3人目が入って来ましたが、私はカートに乗って待っていたところ、30分前に係員が「赤水辺りで渋滞になっていると電話がありました」と言ったので、赤水からだと10分くらいかなと思って、達人の練習している1番ティー近くの練習グリーンに上がり、「3人目は少し遅れているようです。」と達人に告げました。

（真ん中のカートの右に鉄人が腰に手を当て、同伴者を待っています）

　15分前になると達人がカートを取りに行き、私は1番ティーで待ちましたが、なかなかカートが動かなかったので、私もクラブハウスに戻ってみました。
　すると、後ろの組が先にカートを出したけど我々のカートにはまだバッグが積まれていません。

　さすがにスタート時間を過ぎそうなので、係員に「1人予約で知らない人だし、遅れる方が悪いのだから先に行くので来たら連れてきて！」と達人が言って、1番ティーに向かいました。

　結局、2番を終わり3番へ移動しようとしていたら、後方に係員が運転するカートが見えて同伴者がやってきたのです。
　後で尋ねたら熊本市内からということで、思わぬ渋滞に巻き込まれたと言っていましたが、同じ熊本から来た我々はきちんとスタート時間に余裕を持って来ていたので、そんな言い訳は通用しないものです。

　1人予約ではスタート時間の30分前にチェックインするように注意書きがありますが、さすがにスタート時間に遅刻するのはマナー違反の最たるものだと思いました。
　そんなマナー違反者だから、後ろに陣取ったりと基本的なマナーも悪く、3番はそれに気持ちが波打ち、ミスが出てしまいました。

　わざわざ達人と午前中に終わろうと早目のスタートに予約したのに、こんなマナー違反者のために遅れてしまうのは真っ平ごめんだということです。
　結局、この同伴者は1番と2番をプレーできなかったのですが、突発的な事態が起こってもスタートに間に合うよう余裕を持った出発が必要なのです。

　競技だったら、遅刻は即失格になるわけで、ゴルフでは遅れることに良いことは全くなく、そもそもゴルフをやる資格さえないものだと思っています。

　今日は朝から気分が悪く、ラウンドの様子は明日からの練習中に纏めることにします。昨日の人吉でのラウンドもビデオ編集が終わってないので、早くても明後日以降になりそうです。
　明日から4連休でラウンドは入れていないので、ゆっくり人吉と阿蘇のラウンドを改めて日記に書く予定です。