三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

南阿蘇CCの後半

(後半のインの内容の日記です)


 今日は10時にはラウンドが終わり12時前に自宅に帰ってきましたが、それから動画の
編集とYouTubeへのアップに時間がかかり、ほぼ半日がかりの作業になっています。
 動画の編集をするとパソコンに負担がかかるのか、かなり発熱するためドライヤーで冷風を当てながらの編集作業でした。


 後半は、時間を気にせずゆっくり回ろうと思っていましたが、前半もそうでしたが2ホールくらい後ろに1人プレーが続いていて、前半こそ追いつかれることはなかったものの、後半は暑さでバテ気味で、とうとう15番の横に合った自動販売機のある茶小屋で休憩し、後組にパスしてもらいました。


 その14番から15番への移動中に、座席に置いていたビデオカメラを落としていて、それさえも気づかずに15番のティー横まで来ていて、慌てて戻って道路上に落ちていたビデオカメラを回収しました。
 落ちた衝撃で、三脚部分が変な方向に曲がっていて、ヒビが入っているのかと心配しましたが、帰ってチェックしてみるとどうにか大丈夫だったようです。
 ただ、その時はカメラ自体も壊れたかもと心配していて、気が動転して15番のティーショットでミスが出てしまいます。


 スタートの10番パー4は、ドライバーショットがナイスショットで、セカンドは左のピンに中央奥目にオンし、下りのフックラインは膨らませすぎてパーに終わりました。

10番


 11番パー4もドライバーショットはナイスショットでしたが、セカンドのアプローチショットが引っ掛かり左カラーに外します。
 ここはパターでピンまで打てずにショートするパーでした。

11番


 12番パー3は7Iのショットが右に吹けてラフに入り、アプローチは止まらずに奥にオーバーし、返しのスライスラインを読みすぎて2パットのボギーでした。

12番


 13番パー5はドライバーショットはそこそこの当たりで、フェアウェーからU4のセカンドが3番同様に手前から転がってイーグルチャンスでした。
 しかし、軽い上りで軽いフックラインと読んだイーグルパットはカップ手前で反対に右に切れてしまいます。

13番


 14番パー4は、ドライバーショットが大きく右に飛び、PWでラフからピンの右手前に
オンでしたが、バーディーパットを打ちすぎてオーバーし、返しの2m弱を打てずに右に外すボギーでした。

14番


 15番パー3は最初に書いたカメラ落下事件の後に打った8Iのショットがトップして、手前から転がり乗るかなと思ったものがグリーン奥に消えていきました。
 とりあえず暫定球を打ち、これは手前にオンでしたが、初球は下り傾斜の途中のラフで止まっていて、打ち上げのアプローチを2mほどに寄せ、このパーパットを沈めてどうにかパーゲットでしたが、大けがするところを命拾いしたようなものです。

15番


 16番パー4はドライバーショットが飛んで、傾斜を転がって深いラフに入っていました。セカンドは左に引っ掛かってしまい、アプローチは下りを意識してショートし、下りのスライスラインを打てずに右に外すボギーになりました。

16番


 17番パー5はドライバーショットが当たり、カート道路を越えてクリーク手前のラフまで飛んでいました。
 5Wで左足下がりのラフから上手く打てずに、チョロ気味に当たりやっとクリークを越えます。
 残り170yほどをU6で右奥にオンし、下りのフックラインは1mほどオーバーしましたが、返しを入れてパーゲットでした。

17番


 18番パー4は、前回同様にU4でのティーショットでしたが、左を警戒して右に打ち出してしまいます。
 距離が残り、木越えで木とグリーンの間に池がある170yのセカンドをU6で上手く打てましたが、奥に下っているグリーンで止まらず奥の傾斜下へ転がってしまいます。
 ここはアプローチを2mほどに付け、1パットで沈めてナイスパーでした。

18番


 後半は、かなりバタバタしたところもありましたが、1バーディー・3ボギーのスコア38で16パットでした。
 通算は、スコア73で30パットです。


 最近の3ラウンドではドライバーショットの飛距離が出ていて、パー5で4回も2オンしていることが好スコアの原因のようです。
 そのほかのホールでも当たっていて、ドライバーが当たればスコアは纏まるものだと実感しました。


 「ボギーなゴルフ」でも70台後半のスコアは出せますが、70台前半のスコアを出すためには、やはり正確に飛距離を出せることは必要なようです。
 なぜ急に飛ぶようになったのかは、自分ではそこまで分かっていませんが、とりあえず真っすぐ飛べば気分も良いものです。
 これが今後も続いていくといいけど、昨年も一時期だけの傾向だったので、また元の木阿弥になってしまうのでしょうか?