三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

阿蘇ハイランド後半

(昨日のスコア表の再掲。今日は後半のインになります)


 昨日は動画のアップに時間がかかり、前半だけのラウンド記録に終わってしまいます。今日も朝から動画の編集を行い、昼前に終了してYouTubeにアップしていますが、これも時間がかかっています。


 さて、昨日の続きの後半のインですが、10番ティーには前組を含め、2台のカートが止まっています。
 前組のおじさんの1人が「前は空いてるぞ!早く打て!」と叫んでいますが、プレーを後ろで見ている私の存在がやはり気になるようです。


 前半は2時間半ペースで終え、今日は時間がかかるのは仕方ないと既に諦めていますが、後ろの1人プレーも同様なのか10番で待っているときもかなり離れた後方にカートを止めていて、私もやはりその存在が気になっています。

10番
 10番パー4は左曲がりのホールですが、ドライバーショットは左の斜面を使ってフェアウェーでした。
 しかし8Iのセカンドがグリーンに届かず、手前のラフからのアプローチは2mほどの微妙な距離でしたが、スライスラインが入りナイスパーでした。

11番
 11番パー3は打ち下ろしのホールをピンの右にナイスオンでしたが、4~5mのバーディーパットはわずかにショートしてパーに終わります。

12番
 12番パー4は、ドライバーショットはフェアウェーセンターかなと思いましたが、転がってラフに入り、8Iのセカンドは右に出てグリーン横に外します。
 9Iの転がしのアプローチは傾斜で1m強オーバーし、このスライスラインのパットは打てずに右に外すボギーでした。
 せっかくの1打目のナイスショットを生かせず、次の大叩きに繋がってしまいます。

13番
 13番パー4はストレートで打ち下ろしになる短いホールです。アゲインストだったのでドライバーで打とうかU4で打とうか、前組のプレーが空くまでさんざん悩み、結局は安全にとU4でのtショットでした。
 しかし迷った時ほど結果が出ず、ショットはチョロってしまい傾斜を転がったようで、ここは左にOBが近いので暫定球を打っています。
 幸い、フェアウエー迄は届かないラフに初球はあり、U4のセカンドも当たりが悪く、手前に大きくショートでした・
 左足下がりで砂が入っているライからの3打目のアプローチショットはダフってしまい、手前からのアプローチも寄らず、4mほどのパーパットも決まらずのダボになってしまいます。


 ティーショットをミスった後の対応が悪く、切り替えて冷静にボギーオンを狙う戦略を立てる必要があったのに、何も考えず無理をして2オンを狙い結果的に悪い方向へ自らしてしまったのは、「短いパー4なのに」という思いがあったためです。
 このダボは避けられたはずのもので、1つのミスで冷静さを欠いていた証拠です。




 14番パー5は左ドックのロングホールですが、ティーショットはナイスショットで曲がり角先のフェアウェーでした。
 前組のカートが移動して見えなくなったので、セカンドをU4で打ちましたが、動画で見るとショットの最中に右から人が現れてきて、グリーンの手前でアプローチに向かってきたようです。
 打つ際はいなかった人が、打った後に居るのが見えて「ヤバい!」と思いましたが、前の人は振り返るようなアクションは見せず、自分の飛距離ではグリーンまで残り230yあったので、大丈夫かなととりあえず思いました。
 グリーンに向かうと、自球はフォローの風でかなり飛んでいて、アプローチしている人の近くまで飛んでいたことが分かります。


 前組に謝ろうと思っていましたが、前組は私のほうを見ることもなく、ホールアウト後はそのまま次のホールに向かったので、気づかなかったのかなと思い、結局は謝る機会を失してしまいます。
 3打目のアプローチは奥に付いてしまい、3mほどのバーディーパットは左を抜けるパーに終わります。

(15番は左から右にフェアウェーが傾斜しているホールです)

15番
 15番パー4は緩やかに打ち上げになるホールですが、コースに左から右に傾斜があるためフェアウェーセンターだと思ったティーショットが右のラフまで転がっていました。
 つま先上がりで打ち上げの50yほどのアプローチショットは左にオンし、スライスラインを大きく読みすぎて左に外すパーでした。

(16番は1打目は打ち下ろしで2打目は打ち上げになる右ドックのパー4です)

16番
 16番パー4は右ドックのグリーンが難しいホールです。ここはスライス目のナイスショットでしたが、わすかにラフまで飛んでいました。
 残り110yで打ち上げだったので9IとPWで迷い、フォローの風でもあり、手前が良いと考えPWで打ったら手ごたえ良くオンしたと思いました。
 しかしグリーン上になく、左奥のラフまで飛んでいて、PWでこんなに飛ばないのにと戸惑ってしまいます。
 9Iでの転がしは2段グリーンの傾斜で止まらず、3mほどのパーパットは右を抜けてボギーになりました。


 PWは最近は100yで使っていますが、このホールはフォローとはいえ130yほども飛んでいて、我ながら??というものです。(フライヤー?)

(17番パー3は左手前のバンカーがハートマークになっているのが特徴で一時期はピンク色に塗られていましたが、年寄りしか来ないコースに必要なのか微妙です)

17番
 17番パー3では、後ろのカートが後方に止まっていて、なんとなく気にしてしまい、ティーショットをダフってしまいます。
 手前からのアプローチも手前で距離が残りましたが、スライスの5mほどを入れてどうにかパーゲットでした。
 後ろの人がしっかり見ているかは分かりませんが、私もときどき後ろのプレーを見たりしていたので、お互いが意識しているはずです。

 18番パー5は1打目が打ち上げになり、2打目は刻むと木々が邪魔になるためセカンドは右目を狙う必要がありますが、距離が出せれば木を越せるはずです。
 1打目はフェアウェーでしたが、ピンが左サイドだったのでU4で木越えを狙ったものの、力んでチョロってしまいます。
 段下に落ちたので暫定球を打ちましたが、これも当たらずもう少し飛んだだけでした。幸い、2つとも左ラフにありましたが、前方を木がブロックしている状況で、PWで木越
狙って打ったら、ここも飛ぶはずのない奥まで飛んでしまいます。


 阿蘇ハイランドのグリーン周りは傷んでしまっているようで、このグリーン周りにも砂が入っていましたが、パターで寄せようと打ったら思いがけずに入ってしまい、ラッキーなバーディーになりました。
 ミスショットでのバーディーゲットは手ごたえも何もなく、スッキリしないものですが、とりあえずスコアメークには貢献されます。


 後半は1バーディー・2ボギー・1ダボの3オーバーになるスコア39で14パットでした。通算はスコア81で32パットです。


 この日記はYouTubeへの動画をアップ作業を始めてから書きましたが、10番から始まりまだ14番まで終わっていません。
 こんなに時間がかかるものなのか分かりませんが、ネット環境も影響しているのかなと疑っています。
 ただ動画を利用するのに、こんなに時間がかかれば、もう動画は止めようかなと思っているところです。