三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

3月のラウンドについて振り返る

 今日は4月1日なのでいわゆる新年度に入りました。以前は4月1日は特別な日で、定年前の5年間は新転任者の受け入れとともに最初の職員会議などの行事が目白押しで、一年で最も忙しい日になっていました。
 自身が異動者の場合は、まだ何も分からず転任先でお客様扱いでしたが、受け入れる側になれば一転して忙しさが倍増してしまっていたからです。


 そんなことも今や遠い過去のことになり、今日は何もすることがない朝が終わってお昼を迎えたところです。
 熊本地方は、朝から雨模様で、正午現在はかなりの雨足があり、気温も低めなので暖房用のファンヒーターを点けているところです。


 3月25日のラウンドを最後に、坐骨神経痛の痛みでゴルフを自粛してちょうど1週間が経ちました。
 その間に身近に新型コロナウィルスを感じる出来事(昨日の日記)もあり、坐骨神経痛はかなり治まってきているけど、ラウンド再開はまだしばらく時間がかかりそうです。


 今日は3月のラウンドを振り返ってみようと思います。

 ラウンド数は16回に留まりましたが、26日・27日・30日・31日の4ラウンドをキャンセルしたため、本来だったら20ラウンドにはなったはずでした。
 ただ25日のラウンドも途中でリタイヤしたほどで、それまでも痛みを我慢して完走はしていても状態自体は良くなかったのであり、土曜日のレッスンでの整骨院の院長やプロからの「ゴルフが出来なくなるよ」「長くゴルフをやってエージシュートを目指すことが目標」という忠告が心に響き、ラウンドをキャンセルして10日ほどの休養日を入れた結果なのです。


 3月の内容を見ると、2年ぶりの90叩きを2度も出しています。ただ、2月からスイングをいじっているので、この結果は仕方ないと私は割り切っていて、今は伸びる前の屈伸の「屈」の時期だと思っているのです。


 新型コロナウイルスの影響が今後どれだけ続くかは「神のみぞ知る」といったもので、もうしばらくは自粛して不要不急の外出は控えようと思っています。