三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今年の記録の整理をして修正する

 今日は12月30日ですが、当初に矢部GCで予定していた1人予約のラウンドは金曜日の不甲斐ないラウンドを反省し、金曜日の夜にキャンセルしていました。
 幸いというか、朝から冷たい雨になっていて、キャンセルしたことは結果的に正解だったようです。


 今日は今年1年間のラウンド記録の整理をしていますが、スコアを纏める段階になって矛盾が生じたりしていて、考え方を統一しようと数値の見直しをしました。


 今年のラウンド数は、今日まで201ラウンドになっていますが、この中にはパー32の百花園ゴルフ場でのラウンドが2回(それぞれ9H×3=27H)があり、このスコアは平均などの算定には最初から入れてはいません。


 また今年はマッチプレーを計5回戦っていて、うち3回では途中で勝負が決していても最終ホールまでラウンドを続行していたので、これまでその3回のラウンド分のスコアを通常のラウンド同様に取り扱っていました。
 しかし、マッチプレーにはコンシードがあったり、試合展開で無理する場合もあり、スコアを平均などに入れることに疑問を持ってしまい、今回の見直しでマッチプレーは全てスコア算定からは外すことにしました。


 つまり、(百花園2ラウンド)+(マッチプレー5ラウンド)=7ラウンド分は、平均スコアなどの算定からは外してあります。


 このほか3ラウンドが雨により途中で終わっていましたが、この3ラウンドについての取り扱いは、前半のスコアのみを計上し、後半のスコアは参入しないことにしていて、これは変更はありません。
 また選手権では27Hのラウンドだったため、前半の18Hを通常のスコアとして、後半の9Hを雨で中止したラウンド同様に前半のみとして参入していますが、これも変更はないものです。


 この処理を行うと、平均スコアの前半・後半の合計が微妙に違ってしまうため、これまで月毎の平均では前半と後半の合計を出していたものを、今回では18ホールの平均として算出しているため、雨で中止の3ラウンドと選手権の2ラウンドの後半部分が、ラウンド平均には反映していません。


 こうした数値を入れる入れないでの数値の違いはわずかですが、そのわずかの差を出すためにこれまでとは変えて小数点2位まで算出することにしています。


 ゴルフのスコアは小数点以下のスコアはないため、私は全て切り上げだと思っていますが、HDCPにも小数点がつく現在では、より細かく自分の現状を知るためにも、細かく出した方が良いと思いなおしました。


 またホールごとの結果もこの数か月はデータを取っていますが、これらはゴルフアプリを使って整理していれば簡単に反映されるものの、私は表計算ソフトを使っているので、こうした機能を設定することができず、思い立った時からデータとして取り始めたため今年は10月以降になってしまいました。

(10月のラウンドは22ラウンドで、うち1ラウンドが選手権の27Hのため、数値を合計しも18で割り切れない)

(11月は16ラウンドなので数値を合計して18で割ると割り切れる)


 ホール別のスコア分布を見てみると、やはりパー4でのスコアロスが多いように見えてきます。
 一般的なゴルフ場では、パー3が4H・パー4が10H・パー5が4Hと圧倒的にミドルホール数が多いのですが、その中にも難易度の高低があるため、パーが取れる取れないの確率が変わってきます。
 ただ、案外に簡単だと思っているホールで叩く場合も多く、これは難しいホールでは最初からボギー狙いにしているため大きなスコアロスに繋がらないという理由からです。 


 今年最後のラウンドは明日の南阿蘇CCですが、お正月はラウンド予定がなく、前年(今年)の記録を振り返って反省する時間になりそうです。