今年の通算ラウンド数が200回になる
昨日の記事の最後の方でも書きましたが、ついに今年のラウンド総数が200回に達しました。(21日の記事の回数には百花園ゴルフ場の2回を含めるのを忘れていました)
まだ今年のラウンドは終わっていないので、平均スコアなどは後日に纏めようと思いますが、今日は200ラウンドしたゴルフ場の内訳を纏めてみました。
この表の左側が熊本県のゴルフ場で、右側が北海道のゴルフ場になります。今年残りのラウンド予定は、南阿蘇CC2回に矢部GC1回ですが、既に行ったことのあるゴルフ場なので、この表の回数が変わるだけです。
ラウンドしたゴルフ場は通算31か所で、うち16か所が北海道のゴルフ場です。北海道のゴルフ場はさすがに1回のみが多いのですが、石狩平原CCと滝川市民ゴルフ場それにゴルフ5美唄コースが、それぞれ突出した数になっています。
石狩平原CCに至っては、全体でも6番目にラウンド回数が多いゴルフ場になっていて、今年の北海道での最多ラウンド回数のゴルフ場になりました。
その理由は、楽天の1人予約があり、午後からのプレーだと3千円という安価なプランが出ていたためで、できるだけリーズナブルな料金のゴルフ場を探した結果です。
滝川市民ゴルフ場も平日の午後だと2,600円ほどでラウンドでき、平日友の会に今年も入会したゴルフ5美唄コースが3,500円ほどという料金で、それぞれお得にラウンドが出来ました。
熊本では菊池CCが38回と最多になりましたが、これはほとんど9月以降に行ったもので、その理由は食事付き4,980円というプランが出ていたためです。
2番目の阿蘇大津GCは今年前半まで「誰でも1人目無料」プランが出ていて、ほとんどそれを利用した回数ですが、無料プランがなくなった後半ではめっきり行く回数が減ったのは我ながら現金なものだと思っています。
3番目の阿蘇グランビリオも前半は阿蘇大津GCと同様に「誰でも1人目無料」プランを利用していましたが、これも無くなり後半は行く機会が減っていました。
ただ11月になって、期間限定の募集で12月から3月まで「2人目まで4千円」というプランが出たため、12月はそれを利用して9回と増えたのです。
今は無くなった「1人目無料」プランはなかなか成立がし難いのですが、2人目まで4千円プランは2人で成立なので、すぐに2人が埋まり、天気さえよければ成立する確率が高いのです。
ただ、この募集期間を過ぎると通常料金に戻るため、2人目が途中でキャンセルするとそれ以降は誰も入らずに流れてしまうケースもあり、せっかく2人目に入れたのならできるだけキャンセルなしにしてほしいと思っています。
また南阿蘇CCが不定期に食事付き4千円プランを出してきたので、9月から何度か利用しましたが、1月以降も簡易な食事付きで4千円プランが出ていて、来年の3月まではグランビリオと南阿蘇を中心にしてラウンド計画を立てています。
ホームコースの赤水もそれなりに多くなっていますが、実際は3大競技の「社長杯」「理事長杯」「選手権」に参加すると必然的に予選や決勝という複数ラウンドになり、回数がそれに応じて増加したためです。
来年も赤水は3大競技を中心に参加を予定していますが、今年は社長杯が準決勝敗退、理事長杯が4位、選手権も1打差でプレーオフに進めなかった4位とイマイチの成績で、来年は選手権を目標に頑張りたいと思っています。
また2020年も北海道に行けるのであれば、滝川市民ゴルフ場のシニア選手権に参加したいと思っています。
一昨年が準決勝が雨で順延になり参加できずに不戦敗で、今年は予選でメダリストになったものの準決勝で逆転負けと残念な結果に終わりました。
優勝すると全道大会の出場権が得られるため、密かに狙っていましたが、「勝てるかも」と思った気持ちが平常心を忘れることに繋がり、自滅に繋がってしまいました。
反省する点は多いけれど、あまり真剣(ガチ)な取り組みではなく、その辺りはイップス持ちとして逃げ道を用意した結果です。
今年はラウンド回数が200回という大台を越えましたが、元々は回数を目標にしたものではなく、ラウンドしたいと思う意欲が結果的にこの数字になったもので、来年もできる範囲でラウンドをしていきたいと思っています。
明日は201回目のラウンドになる南阿蘇CCの1人予約です。今日は雨模様ですが、明日は天候が回復しそうで、成立を期待しています。