今日はクリスマスです。と書くとクリスマスは25日では？と言われそうですが、日没の今頃から明日の日没までがクリスマスのようなのです。

　小さい頃になぜ24日の夜はクリスマスケーキを食べるのに、25日の夜はなにもないの？って疑問に思っていましたが、24日の日没から25日の日没までが一日という考え方ということから24日の夜がクリスマスの夜いわゆるクリスマスイブだと知ってなるほどと思ったところです。

以下はウィペディアからの引用です。
　キリスト教に先立つユダヤ教の暦、ローマ帝国の暦、およびこれらを引き継いだ教会暦では, 現代の常用時とは異なり、日没を一日の境目としているので、クリスマス・イヴと呼ばれる12月24日夕刻から12月25日朝までも、教会暦上はクリスマスと同じ日に数えられる。したがって、教会暦ではクリスマスは「12月24日の日没から12月25日の日没まで」である。

　まぁ、この歳になるとクリスマスは単なる世間の行事の一日であり、直接は関係がない日になってしまっていますが、それでもなんだか心躍る気分になるのは、そんな風習が刷り込まれた子どもの頃からの慣例からなのでしょう。
　本来は宗教的な行事であるはずのものが、商業主義に乗っかって広まっていったという特有の理由があるからですが、もしサンタさんがプレゼントをくれるのであれば、どこかのゴルフ場のプレー券でもくれないかなと夢の無いことを思ってしまいます。

　明日のクリスマスも阿蘇グランビリオ西コースでラウンドです。良いスコアをプレゼントしてくれないかな～？