調子は下降線模様
今日も昨日に引き続き、南阿蘇CCに行ってきました。
今日は「アプローチの達人」のお誘いですが、今の時期の南阿蘇CCは食事込み3,500円というバーゲンセールの最中で、当初は予約枠が1つも空いてませんでしたが、達人から「7時30分スタート枠が空いたから行きませんか?」とお誘いがあり、2サムの540円加算はありますが、二つ返事でお願いしたところです。
(昨日は乗り入れ不可でしたが、今日は乗り入れ可になっていて、移動距離が短くなり、かなり楽になります)
(今日もいくつもコンペが入っていて、スタート前のカートがずらりと並んでいました)
(今日も阿蘇中岳の噴煙は北東方向になびいていて、南西方向にある南阿蘇CCへは向いていませんでした)
昨日はショットが当たらずでしたが、今日も前半はショットがイマイチで、後半は良くなったものの、今度はパターが悪くなり、ショートパットが入らなくなりました。
達人から「ショートパットの際に、身体が球を追いかけてる」的な指摘がありましたが、それは自覚しているところで、どうすればその癖が出ないようにするかが問題なのです。
(南阿蘇CCは景色だけは一級品だと思っています)
7~8mのパットは今日はしっかり打てていて、前半は入りそうなものがいくつもありましたが、カップ淵で止まるケースが多く、今一つ波に乗れません。
13番では、セカンドを刻んだつもりが池ポチャしてしまい、マネジメントの拙さを実感してしまいます。
この反省から後半の6番パー4ではセカンドをアイアンで刻みましたが、刻みすぎになり、3打目が手前のピンの手前花道にショートしてしまい、チップショットでチップインを狙ったものが1m弱ショートして、このパーパットを左に外すボギーにしてしまいます。
ショートパットが入らないと、だんだんとアプローチにプレッシャーがかかりはじめ、寄せも悪くなる悪循環に陥ってしまいます。
これらを含めて、これが今の自分の実力であり、好スコアはラッキーが重ならないと出ないことがよく分かります。
南阿蘇CCのように狭く、打つべき方向の正確さを求められるコースは、なかなかスコアメークが出来ないことがよく分かりました。
(後半スタート時の前には2組のコンペが入っていましたが、ティーイングエリアに6人全員が入って、ティーショットの後方をぐるりと取り囲んでいました。ティーイングエリアには1人だけというマナーが守られていません)
(2番でも2人が打つ時、真後ろに陣取る1人がいて、球の行方を見てあげているのでしょうが、これはマナー違反になります)
明日もネットサークルのメンバーを誘って、ここ南阿蘇CCに来る予定でしたが、1人予約が成立しないだろうと思っていた阿蘇大津GCが成立してしまい、同伴者には断りを入れて大津に行くことにしました。
南阿蘇CCも今日のラウンドで、もうしばらくは来ないだろうし、大津も同様に明日が最後になるはずです。
その理由は、どちらも安価な料金や「1人目無料プラン」が最後になるためで、これからは菊池CCや宇土C、鹿央GC辺りのゴルフ場が多くなると思っています。