三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

ソフトボールは久しぶりの勝利だったが、、、

今日は九州シルバーソフトボール大会に参加のため、菊池市のグランドに行ってきました。

実はソフトボールは前回の八代での九州シニア大会後は全く練習にも参加しておらず、たまたま練習日の火曜日が雨だったこともあり、ぶっつけ本番で挑みました。

(天気が良く、気温は28度まで上がる予報でした。正面奥はAコートです。)

(こちらが試合会場のBコートです。第1試合が終わるのを待っています。)

(老齢のチームメイトは練習後は木陰で試合開始までゆっくり待っていました。右奥はCコートです。)


シニアの大会は年齢別にいくつかのカテゴリーに分かれていて、今日は64歳以上に参加資格のある「シルバー」というカテゴリーなので、我がチームの今年から戦力になった60歳の主力の数人は参加できず、ほぼ昨年までのメンバーだけでの参加になりました。


投手は今年71歳の元エースですが、今日は緩急のピッチングがさえわたり、初戦では完封勝利で、2戦目の優勝候補である福岡のチームにも4回まで零封という好投でした。
しかし、5回に先頭の9番バッターに甘い球をホームランされた以後はズルズルと点を取られ、結局、逆転負けになってしまいましたが、4チームでの変則リーグ戦だったので、得失点差で明日の準々決勝へコマを進めることはできました。


それなのに諸般の事情で明日は棄権ということに決め、初戦の相手が変わって決勝トーナメントに進むことになりました。


実は、明日は誰も勝ち上がりを予想しておらず、都合がつかないものが多かったのです。
今日のチーム人員も、3月にガンの手術を終えたばかりの監督を含めて11人しかおらず、やっとの人数での出場でした。


私も明日は息子夫婦を朝早くに空港まで送っていくことになっていて、参加は厳しいとコーチに言っていました。
息子夫婦は、初孫を連れて2日に帰ってきていて、明日帰る予定だったのですが、戦力的にまさか勝ち上がるとは思っていなかったのです。

(男の子のようですが、これでも女の子です。昨年、北海道からの帰りの道中の時間帯に加古川市で生まれました。連絡がもう少し早かったら病院に寄れたのですが、ラインに生まれそうと入ったのに気づいたときは、すでに山口まで移動していました。)


今日は3番遊撃手として先発フル出場でしたが、初戦は先制点のタイムリー、2戦目も3回表に1死2・3塁で先制のタイムリー2塁打でしたが、このときは2塁ランナーがチョンボしてしまい、ホームで憤死し、本来は2点が入るところが1点どまりになったのが、後々まで響くことになりました。


もし2点差だったら相手はもっと追い詰められていただろうし、我がチームのエースのチェンジアップにもっと翻弄されたはずです。
しかし、1点差で終盤に入り、9番に甘い球を痛打されてからは、相手のペースになってしまい、流れを切ることはできませんでした。


元々が相手は力のあるチームだったのですが、団体競技はちょっとしたことで流れが大きく変わってきます。
初回に、たまたま二遊間に飛んできたゴロを2つ上手く処理して、チームは勢いが付きました。
この時は、獲れるか微妙でしたが、幸い伸ばしたグラブの先っぽに球が引っ掛かってくれ、みんなから「ナイスプレー!」と褒めてもらえ、チームの勢いが出たようでした。


どちらかというと、途中までは私がラッキーボーイ的な感じでしたが、最後は相手の底力が上回ったようです。


明日は、7時半に自宅を出て、息子夫婦を空港まで送っていく予定です。帰りに飛行機の便が早い時間しか取れなかったようで、せっかくの最終日がゆっくりできないものになりました。
10か月になった孫も人見知りが始まっていて、ご機嫌のよい時しか抱っこさせてもらえずでしたが、次に会うときは歩くようになりお喋りもするようになっているはずです。


そんなこんなで連休も終わってしまいそうです。