三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は人間ドックに行ってきた

今日から2月になりました。ラウンドをしたかったけど、今日は年に1度の人間ドック入所日でした。


仕事をしている時期から、ほぼ同じ病院で検査を受けていますが、昨年は大腸に複数のポリープが見つかっていたため、今年も2年続けての全大腸検査をオプションでお願いしました。


8時20分までに病院に来るように案内文書には書いてありましたが、その病院の人間ドックを担当する健康センターは8時半からの開始のようで、15分に到着した後しばらく待合室で待たされました。


8時半になって受付を行い、すぐに身長や体重測定がありましたが、体重は昨年比マイナス1.2㎏ということで、体重コントロールは上手くいっているようです。


60歳定年の頃は、最高で88Kgほどまで体重が増加していて、ソフトボールの試合で動けなかったため約1年をかけてダイエットしたことがあり、体重を75kまで落として2年前のドックで褒められたのです。


その後は、一昨年・昨年と毎年1㎏のペースで落とし、今年は71.7Kgという結果でしたが、体重そのものは一日のうちでも増減するため、通常は72Kg程度で推移しています。 


体重が減少したことで、腹囲も最高で1mだったのが、現在では87.0となり、男性の基準値の85センチ未満にあと少しになっています。
またコレストロール関係も、ほぼ正常域に落ち着いているのは、体重減少の結果のようでした。


今日の結果はまだ速報なので、細かい検査の数値は出ていませんが、ほぼ問題ないというレベルのようで、ここは自分でも体重を減らしていたため、それなりに自信がありました。


心配していたのが、昨年複数のポリープが見つかった大腸検査の結果ですが、こちらも検査後の医師からの説明によるとポリープは1個だけで念のため切除したけど、問題ないレベルだと聞き、一安心したところです。
自分の家系にはがん患者はいないのですが、亡くなった父親が大腸ポリープがあったという話を聞いていたため、わざわざ2年続いてのオプションの全大腸検査を入れたのでした。


他の検査自体は、11時までには終わりましたが、その後は約2リットルの下剤を飲みながら胃から腸までを綺麗にする作業が大変です。
美味しくもない、塩味が着いた2リットルを時間をかけて飲むのですが、暑い時期ならまだしも冬の今の時期に大量の水分を摂取するのはかなり大変です。


胃カメラと全大腸検査は14時15分から始めり、麻酔をされるため途中は眠ってでの検査になります。
目覚めたのが15時半だったので、約1時間強は寝ていた計算になりますが、自分的にはほとんど寝ていたという実感はなく、あっという間に終わった感がありました。


昨年の全大腸検査では、あまりの痛みに麻酔も切れてしまうほどでしたが、今回は痛みを感じることもなく、苦しむことはありませんでした。


2週間ほどで正式の検診結果が送られてくるはずですが、ほとんどの検査結果については医師から問題ないと説明を受けていて、とりあえず現段階では心配することはなくホッとしています。
この好調な結果の原因は、やはりゴルフだと思っていて、健康のためラウンドしている成果が数値に出ているはずで、今年も健康のためという理由を付けてラウンドをたくさん入れようと思った次第です。


病気になったら、好きなこともできなくなるため、好きなゴルフをすることで健康維持ができるなら一石二鳥というものです。


週末は五木に行って、兄を八代市のサ高住に連れて行く予定です。
はたして兄が気に入ってくれるとよいのですが、、、。