三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

上砂川の住宅は決定するが、、、

 今日は昨日の雨が上がって晴れの天気になった18日の月曜日ですが、もし北海道に行くなら5月18日のフェリーに乗ることになり、2か月前に当たる今日がその予約開始日になっていました。


 前回までは往復共に新日本海フェリーを利用していて、昨年は行きのフェリーが急遽ドッグ入りになり欠航になったため、予約していた舞鶴~小樽便には乗れず、敦賀~苫小牧便に振り替えて乗船しています。


 今回は新日本海フェリーではなく、太平洋フェリーの名古屋~苫小牧便を使おうと思っていましたが、昨日の日記にも書いたように行くことに迷いも出ていて今日のフェリー予約はどうしようかと迷ったものの、とりあえず予約開始の9時に太平洋フェリー予約のHPを開いてみました。


 9時時点ではまだ「早特」という安価なプランがあり、これをとりあえず抑えてすぐ手続きに移行してみたら、なんとその間に予約枠がなくなってしまいます。
 「なんで枠を押さえたのに、その手続き中に売り切れになるの」と思ったものの、これも「行くな」という運命かなと思って、気乗りしないまま別のWEB割を使って予約だけ行いました。


 ちなみにWEB割と早得の金額差は5千円ほどなので許容範囲ではあり、もし太平洋フェリーを利用することになっても車両運搬代込み42,000円という料金は、個室2泊分も含まれると考えると納得の金額ではあるのです。


 まだ支払い手続きは行っていないため、明後日の20日までに支払い手続きをしないと自動的にキャンセルになる仕組みで、明後日までにどうするか決めることになります。
 ただ北海道行きに追い風になるのが、まず前半の宿泊地の許可証がメールで来たことと併せ、後半の宿泊地を探して電話で問い合わせた場所から「ちょうど今日キャンセル連絡があり、今のところは希望の期間はお貸しできます」という返事があったことです。


 ただし郵送による先着順と言われ、私の申し込み前に誰かが郵送で申し込みしていればダメになりますが、電話やネットでの仮予約などは受け付けていないとあり、住民票の原本が必要と言われ、慌てて区役所に行って請求したところです。


 人間の考えなど直ぐ変わるもので、この区役所での手続きを行ったことで何か北海道に行くような気分になってしまいます。
 その上、フェリーは「早得」は無理でもWEB割は余裕があると思っていたら、なんと今日の予約が先ほどの時点では既にキャンセル待ちになっていて、思ったより乗船客が多いように感じています。


(私が予約した18日出航船の現在の予約状況。空が無く全て★のキャンセル待ち状態です)


(前々日5月16日の予約状況。Web割はまだ余裕があり、他の日の予約もこんな感じです)


 これまでは、フェリー予約が自動で流れるとその枠を再度予約し直して、行くと決心できるまで決済を延期しようと思っていましたが、この状況では自動で流れるとキャンセル待ちに取られてしまうため、キャンセルはできないことになってしまいます。


 想像するに競合船の新日本海フェリーがその前後の日(17~19日)に舞鶴~小樽便がなぜか設定がなく、昨年も急に欠航キャンセルになりましたが、今年は最初から設定されていないようで、だから太平洋フェリーに希望者が殺到したのかもしれません。


 「早得」が取れなかったことは「行くな」という兆候かもしれませんが、今回の予約を流すと予定の日程では北海道に渡れなくなるため、明後日までに行く行かないをはっきりさせる必要があります。


 今日のチャオ。おじちゃんの家に恐る恐る行きましたが、すぐに戻って来ました。