三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

寒暖差が激しいラウンド

 今日は「アプローチの達人」が抑えた阿蘇ハイランドの早朝枠に私を同伴者登録してあったため、まだ暗い中に自宅を出発し阿蘇に向かいました。


 運転中はテレビの音声だけを聞いていますが、その中で東京の日の出が5時51分とあり熊本よりかなり早いと感じます。
 阿蘇の日の出も早くなったとはいえ、まだ6時25分なので東京の日の出は30分以上は早いというものですが、阿蘇ハイランドの早朝のトップ枠のスタート時間設定はまだ7時23分と遅く、我々がトップでしたがさすがに待てずに6時50分にはスタートすることになりました。

(6時20分過ぎには周囲は明るくなり始め、天気が良ければ6時半スタートでも全く問題なさそうです)


 ただ今朝の気温はマイナス1℃まで下がり、スタート頃のコース上は白く凍り付いていましたが、後半になると気温も上がり、最初に着ていた上着を含め2枚も脱ぐ羽目になりました。

(愛車の走行距離がいつのまにか15万キロを超えていました)


 今日は前回のような酷いコース状態ではなく普段のコースに戻っていて、カートのコース内乗り入れも可となり、疲れ方がかなり少なくなりました。
 スタート直後は寒さのために飛距離が出ないと思って1番手上げていたものの、途中から球が飛ぶ感覚になり、クラブ選択を自分の感覚に戻しました。


 その上、ピン位置が昨日のままだったようで、カートのナビが示す今日のピン位置のはずの距離に対し、選んだ番手で何度かオーバーしてしまい、スコアを崩す羽目にもなっていまが、コース管理より早くコースに出たためこれは仕方ないことです。


 ただオーバーして3パットになっても、前回のように距離が出ずにショートばかりより気分が前向きになるのは当然で、ゴルフは当たってなんぼというスコアメークに拘らなければ当たれば気分が良いことが再確認できました。


(9番・12番がピン位置違いで奥に飛びましたが、今日はバーディーパットが多く何度もカップに蹴られたりしています)


 今日から阿蘇ハイランドのクラブハウスはリニューアルオープンになり、室内にはお祝いのランの花が数多く飾られていて華やかさがありましたが、その代わりに無料の温泉券はもらえなくなったため「ヒライの弁当」での「サバ定」から「夢の湯」コースという定番ルートは無くなっています。

(入口付近以外にもたくさんの贈られた花が右の待合室に飾られていました)

(一昨日と昨日が関連の業者などを呼んでの記念コンペだったため、お祝いの花々がたくさん並べられていました。白い胡蝶蘭の花言葉は「純潔」「清純」だそうです)


 我が家には胡蝶蘭のように華やかさはないものの、可愛い花々が咲いています。

(自宅の入り口に赤いアネモネが咲きました。赤のアネモネの花言葉は情熱的な「君を愛す」だそうです)

 白いチューリップかなと思ってよく見ると、紫の線が入っています。この場合の花言葉は白の「新しい愛/失われた愛/失恋」なのか紫の「不滅の愛/気高さ」のどちらになるのでしょう?



 今日のチャオ。いつものようにソファーに上るため何度も助走を繰り返していました。

(直接私を見ると甘えて上がろうとしないため、ガラス戸に写しての撮影です)