三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は節分

 今日の熊本は曇り空が朝から続き、15時頃からは雨になる予報が出ていて、外に干していた洗濯物は14時前には取り込んでいます。
 その後、雨は予報通りに降り始め夜にかけて冷たい雨になりました。


 今日は土曜日なので何も予定がなく、このブログ用に動画を張り付けようと過去のラウンド動画を見て、いつも同伴してもらう「アプローチの達人」とのグリーン周りやパットでの精度の違いを纏めようとしましたが、時間がかかりすぎやっと19時になって動画を書き出している途中です。


 この後YouTubeにアップして、その動画をこの日記に張り付ける作業がありますが、たぶん今日の日記は夜8時を過ぎることになりそうです。


 その間に今晩の食事は節分ということもあり、メニューは恵方巻風の巻きずしでしたが、つい食べ過ぎてしまいます。

 夕食が終わると、やっとYouTubeのHDまでの作業が終わっていますが、YouTubeの画面の制限欄に「著作権」と出ていて、「著作権で保護されているコンテンツが見つかりました。著作権者は YouTube でのコンテンツの使用を許可しています。」とありました。


 また、その詳細には「この動画の Content ID に関する申し立てはチャンネルのステータスに影響しません。これは著作権侵害の警告ではありません。」とあり、わざわざ警告めいたことを書かなくてもと思ってしまいます。


 他者の権利侵害は最近はかなり煩いのですが、勝手に好きな音源を使うとこうした警告が出てくるのは理解できても、私のように使用を許可されている音源にこうした文言であっても警告気味の表示がされるとドキリとしてしまいます。

(17番の寄せはUTではなく、9鉄です)


 制作した動画は見直しチェックが甘かったので、所々に不具合がありますが、訂正が面倒なのでそのままアップしたものを利用しています。


 要は、この動画で何が言いたいのかというと、常に先に寄せられたりカップインされると、その後のプレーヤーにはプレッシャーがかかるということで、逆に同伴者のパットが決まらないとプレッシャーが少ない状態で自分のプレーに入れます。
 達人も人の子なので、私が良いプレーをするとプレッシャーがかかるのか7番のようにパーパットを外したりもします。


 ただし、一般的なゴルフはストロークプレーですが、マッチプレーをやってみるとアマチュアはミスの出し合いという内容になりがちで、それは相手のミスを見てもプレッシャーは無くならず、逆にチャンスだと思ってよりプレッシャーを自分でかけてしまうからです。


 かなり以前ですが、私のホームコースのキャプテン杯というマッチプレーの一回戦で、11番パー3で私は1打目を池に入れ、池手前からの3打目は奥のバンカーインとなり、そのバンカーからも手前のバンカーと渡り歩き、その時点で諦めてその後のプレーを雑にして10打になりましたが、同伴者もなぜかバンカーに入れた後にバタバタし始め、ホールアウトしてみればどちらも10打という大叩きで11番は引き分けになった思い出があります。

        

(11番の定石の攻め方はグリーン右の花道を狙い、右からは上りで縦長になるグリーンをアプローチで寄せ1狙いにすることです)


 この時、私は5鉄で直接グリーン方向を狙い、当たらずに手前の池ポチャになり、池の手前からは横長で奥行きが狭いグリーン上では止まらずに奥のバンカー、そのバンカーからは1回で出ず、出ても手前のバンカーインで、いったん左のラフに出しましたが、アプローチは下りで止まらず上りのパットを3パットしています。


 私はバンカーから出なかった4打目以降は諦めていたので同伴者のスコアを数えてはおらず、終わって同伴者がご本人の打数を10打と言ったので引き分けになったのですが、そんなに叩いたのと驚いたものでした。


 さてサッカーのアジア杯も始まったので、日記を書くのはこれくらいにしてテレビ観戦したいと思います。