三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

結局はパター次第

 今日の熊本は曇り空ですが、雨は降っていません。


 昨日が節分だったため、今日は二十四節気のひとつである立春になり、暦の上では春の始まりですが、実際には2月の気温が一番低く、もうしばらくは春にはならないものの、庭の枯芝の上にはすでに雑草が出始めていて植物たちは春の訪れを感じているようです。


 今日は日曜なので何も予定はなく、朝からこの日記に使う過去の動画を見ていますが、見始めると時間がたつのを忘れてしまうほどです。
 動画編集のテーマを昨日は「達人との違い」にしましたが、思い立ったのが18ホールをすべてバーディーでラウンドする動画ですが、そのために過去動画をチェックしましたが、思いのほかバーディーゲットのホールは撮影しておらず、残念ながらこのテーマでの動画編集は無理っぽいようです。


 記憶では阿蘇ハイランドのすべてのホールで一度はバーディーゲットしているはずで、それらを纏めて1番から繋げると夢の18アンダーになるはずですが、今のところ探し出せたのは6ホールだけで残り12ホールが見つけ出せていません。
 なぜか同じホールで複数のバーディーゲットは撮影で来ているのに、最も多くバーディーをゲットしているはずの1番パー4が今のところ1つもないのが不思議です。


 動画を見直していると、ほとんどが前半だけという撮影が多く、それは撮影することで時間がかかり、無駄な動きで疲れてしまうことと合わせ、同伴者の「アプローチの達人」に無駄に待たせる時間をとってしまうからです。


 全ホールバーディーの動画はこれから見直して探してみますが、視聴しながら自分のプレーなのに覚えておらず、バーディーチャンスで「決めろ!」と思っていると不甲斐なく外す様子が多く、逆にパターが決まらない動画を作ったほうがよさそうに思えたほどです。


 ということでパターが全く決まっていなかった動画を作ってみました。苦手なアプローチをそこそこ寄せているのに、最後の仕上げのパターが入らなければ何にもなりません。
 結局、ゴルフのスコアはパット次第だとよく分かります。


 自分の良いプレーの動画を探そうとして、逆に酷い動画を見つけそれを纏めてみました。全ホールをバーディーという夢の動画作成は難しそうなので、今はバーディーのホールが無ければ代わりにパーでもいいかなと思っていて、そのうちに編集してアップしようかなと思っています。