三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

小ネジをばら撒き、さぁー大変

 今朝の熊本は雨の天気で、昨日までの温かな気温がこれから下がって行く予報なので、その契機となる雨なのでしょう。


 来週は月曜日からラウンドを入れていますが、阿蘇の最低気温は零下4℃と昨日に比べると20℃ほども下がる予報で、「アプローチの達人」と昨日話し合い、ラウンドが終わるまで零下の気温だったらキャンセルしようかと相談しところです。


 ただ翌日の火曜日は雨予報でもあり、先週キャンセルした私の2千円クーポン2枚がまたキャンセルになってしまうことに、このクーポンには縁がないのかもと思ってしまいます。


(予報では、ラウンド中は零下4℃から始まり、終わる頃も零下2℃までしか上がりません)


 さて、アマゾンで注文した小ネジセットが配達されて来たので、パソコンの側板の+ネジを手回しネジに交換しました。
 これはパソコンの中身を触って遊ぶためには、これまでいちいちプラスドライバーが必要だったため、簡単にドライバーを使わずに手で回すネジに交換したかったからです。


(手作りしたキャスター付きのパソコン台は、本体を引き出したり方向を変えたりする際は大変便利です)

(側板の2か所のプラスネジを手回しネジに交換しました)


 ネジセットは以前にやはりネットで購入していましたが、こちらはストレージを取り付けるための小ネジで、側板用のネジとしては小さすぎ、今回改めて手回しネジが含まれたセットを購入しました。

(こちらは今回購入した手回しネジが付いたセット。このくらいの大きさだと、床にぶちまけても元に戻すのはそこまで面倒ではありません)


 側板のネジを交換するのはものの1分もかからず簡単にできましたが、その際に必要はなかったストレージ用の小ネジセットの蓋を開けようとして逆に開けてしまい、中の小ネジをばら撒いてしまいます。
 小ネジは18種類が20個(一種類だけ15個)ずつ小分けにされた小さなケースに入っているものでした。

(小さなケースに小さなネジがサイズ別に18に区分けされ、入っています)


 プラスティックのケースには開ける際の取り掛かりの部分がなく、力づくで開けることになりますが、この時はうっかりして逆さまだと気付かずに開けてしまい、蓋側が下になったため入っていたネジが下に落ちそうになったのです。


 気付いたときは遅く、蓋の上で落ちないように保持しようとしましたが、一部が床に落ち、残った蓋の上の小ネジは一緒になって混ざってしまいました。
 そのため、元に戻せなくなり、仕方なく全てをいったんはケースから床の上に出し、ネジの大きさ別に仕分けすることにしましたが、これがかなり大変でした。


 仕分けは細かすぎて手では無理なので付属のピンセットを使いましたが、ネジを同じ方向に並べようとしても簡単にネジ頭を中心に回ってしまいます。

(これはある程度纏めた後の画像で、ケースの中をいったんは空っぽにして小ネジをある程度の大きさ別にまず仕分けし、定規で測って同じ種類ごとに仕分けしました)

(こちらは最後に残ったネジたち。左の2ミリネジは小さすぎて摘まみ損ねると簡単にどこかへ行ってしまいます)


 一番小さなネジは2㎜ほどで、当初はそのままケースに戻そうと思いましたが、それでは使用する際に必要なものをすぐに探せないため、とりあえず床に広げて大きさをある程度仕分けてから、定規で測りながら同じものを纏めて行きました。


 5ミリ以上の大きなものは簡単に分けられましたが、それ以下のネジは並べて大きさを比較しようとしても床の上で簡単に動いてしまいます。
 これは1個だけでは見た目で大きさが違って見え、横に置いて比較してやっと同じものだと分かるもので、単に見ただけではいろんな大きさに見えるため始末に負えませんでした。


 仕分けが終わるまで実際には2時間ほどかかり、触らなくてもいいケースの蓋を逆に開けるという一瞬の凡ミスで無駄な時間を浪費してしまいます。
 パソコン内部を触ろうと思っていましたが、この無駄な作業で疲れてしまい、側板のネジを変えるだけで終ってしまいます。


 プラスネジを外し手回しネジに交換するというたったこれだけの作業だったのに、余計なことをして無駄に時間を使ってしまいましたが、これで簡単に側板が取り外せるようになりました。