三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

体力がハーフで尽きる

 今日は1人予約でゴルフ5美唄コースに行ってきました。今日は同伴者が米国から来たという60歳代で申告スコア70台という方だったため日本が通じるか心配して、昨日から正しいゴルフ用語をネットで調べて練習していました。


 Have a good game! → スタート前に同伴者に向かって使う言葉
 Can you go first?  → 先に打ってほしい時に使う言葉
 It was a pleasure playing golf with you. → ラウンドが終わっての挨拶


 ほかにもコース説明で使う際に、アゲインスト → head wind
                フォロー   → tail wind
                池ポチャ   → hit it into the water
 グリーン上で使いそうな    お先に!   → Let me finish it off.


 などを覚えるように練習していましたが、来られたのは日系三世の方で奥様は日本人なので日本語ペラペラな方だったので全くの杞憂でした。
 現在は米国の学校で技術系の統計学のようなことを教えているそうで、ゴルフ部の顧問もやっているとのことでした。

 また昨日のうちに30歳代で申告スコア80台の方も入ってきましたが、どちらも1人予約は初利用とのことで、最初は知り合いなのかなと思っていましたが、それは思い過ごしでした。
 30歳代の方は、地元美唄の方で砂川の医療機関で技師をしているとのことで、ドライバーも良く飛び、お上手な方でした。

 今日もカート乗り入れがダメで、最初の方は緊張感をもって頑張りましたが徐々に足に疲れが出始め、下半身が粘れなくなり、ミスショットが多くなってスコアを崩していきます。
 対して米国の方は前半こそスコアを崩されましたが、後半になるとチップイン2回を含めてバーディー3個となり75というスコアで回られ、申告スコアが嘘ではないことを証明されます。



 今日もパットのタッチが合わず、4番など1mのバーディーパットを外したり寄せ1のパットを外していますが、それらはタッチが弱かったためです。
 今日はBS製のツアーB/XSが1ダース付きだったためプレー代は5,700円でしたが、本物でしょうがこうした専用の球のようで印刷模様が違っていました。

(ゴルフ場限定の非売品パッケージとあり、ボール自体は通常製品版と同様だとあります)

(中のスリーブ箱の正面も真っ白で、側面には印刷がありますが、試供品のような感じです)


 帰って来てから共用スペースのテレビでNetflixのドラマを見ていて、今日は朝からシーズン1を見始めましたが、帰って来てからも続きを見始め、日記を書くのを忘れてしまいます。

 ドラマは「ウェンズデー」というアダムズ・ファミリーのキャラクターを主人公にしたドラマで、1話から見始め7話まで見ています。
 1話が50~60分あるため、今日の午前中と帰ってから見たもので、まだ最後の8話が残っていますが、これは明日に回して日記を書くために部屋に戻って来ました。