三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

さすがにまだ連チャンは厳しい

 今日はシェアハウスから一番近いゴルフ場である新奈井江CCを私が予約し、昨日に引き続きお二人の福島出身の方々とラウンドしました。
 今日の新奈井江はシニアデーになっていて、組の中に65歳以上が1人でも居れば全員が4,900円になるもので、我々は全員が該当するため、ゴルフ利用税の免税や減税がありお得な料金になっていました。

(1996年にはLPGAツアーのカトキチクイーンズの会場にもなっているゴルフ場です)


 9時のスタートだったのですが、昨日のゴルフ5美唄コースには早めに来られていたので、シェアハウスを7時過ぎに出て7時半前にはゴルフ場に到着していましたが、8時半になってもお二人の姿が見えず、ゴルフ場を間違っているのかとか道順が分からないのかといろいろ心配していました。

(コースの整備が行き届き、綺麗なゴルフ場でした)

(バンカーが視覚的に配置され、プレーヤーにプレッシャーをかけています)


 するとほどなく車が到着し「昨日は高速で思ったより早く着いたから今日は一般道を利用したら、かなり時間がかかってしまった」と言っていました。
 とりあえずスタート時間には間に合い、スタート時は曇でしたが雨の心配は無さそうな天候の元、インからスタートになりました。


(疲れから、後半のアウトは途中からゴルフにならなくなりました)


 1番パー4で寄せ1のパースタートでしたが、2番のパー5でフェアウェーからのセカンドでダフッて右の池、3打目もダフって池と連続のペナルティーで、おまけに短いパットを外すトリプルを打ってしまいます。


 新奈井江の芝は何かねちっこく、ラフはもちろんフェアウェーでもやや球が沈み、ショットのコントロールが効かないものでした。
 その上、カートのナビと持っていたショットナビの距離が所によっては10yも違い、クラブ選択に迷ってしまいます。


 前半の最後の18番などフェアウェーの絶好な場所から、手前のピンまで125yほどを9鉄で打ちましたが、アゲインストで届かないかもと思いながらのショットが大きくて左サイドのバンカーまで届いてしまい、これが後半はずっと尾を引いてしまいます。


 しかし飛んだのはこの1回だけで、後は100y少ししか飛ばなかったのは芝の抵抗に負けていたためですが、徐々に足の踏ん張りも効かなくなり、後半の最後の方ではショットが全く当たらない羽目になり、諦めてしまいました。


 さすがにまだ連チャン出来る体力ではなく、もう少しの期間は腰痛さえなければ週2~3回のペースで徐々に身体を慣らして行く必要があるようです。


 ちょうど上砂川に来てから1か月が経ちましたが、うち3週間は寝たきりの生活だったので体力低下は著しく、起きれるようになっても10日ほどなのでこれからも無理せず、少しずつ回復できればと思っています。
 とりあえず、連チャンはしばらく避けておこうと思っています。


 今日は夕方に自宅から訃報が届き、義理の伯母さんが亡くなったとのことです。父母には兄弟が少なく、実質的には血縁の伯父さんが1人だけだったのですが、私が小さい頃は夏休みなどに阿蘇の伯父さん宅によく泊まりに行っていて、伯母さんには大変お世話になりました。
 遠く北海道に来ているため、通夜や葬儀には出席できず、申し訳ない気持ちです。


 安らかにお眠りください。合掌