三重苦ゴルファーの日記

67歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

スコアを纏めるには無駄を排除する意識が必要

 今日の熊本は夏空が広がり、気温も35度近くまで上がる予報です。


 昨日から東北地方に線状降水帯がかかり、最上川の洪水などの被害が起こっているようですが、実姉が住む山形も大雨にあったようで昨日の段階では大丈夫そうだったものの、そのほかの地域の被害を心配しています。


 これも台風が九州の西方を通過した際に連れてきた雨雲の影響のようで、台風とは遠く離れた場所でも影響する自然災害の怖さが分かります。


 さて、ゴルフではスコアが付き物ですが、ある調査によると一生100切りできないゴルファーの割合は一定数あるとあり、目標を100切りや90切りにしているアベレージゴルファーは多いものです。

    

 ただ、ゴルフはスコアだけでなく、気の置けない友人と回ることも楽しみの1つであり、スコアだけに固執する必要など全くないことも事実です。


 そうはいっても、ベストスコアを出したいと思うのがゴルファーの性で、毎回スタート前には「今日こそ」と思っていても、すぐに「今日はダメだ」と挫折することが多いのもよくあるパターンです。


 私は、ゴルフのスコアを纏めるためには、無駄を排除する意識が必要だと思っていて、その無駄とは俗に言われる「OBを打たない」や「3パットしない」などだけではなく、「時間の無駄を生じさせない」という部分も大きく関わっていると思っています。


 1人予約などで同伴者の行動を観察すると、無駄な動きをしている人ほどスコアは纏めきれず、上級者ほど無駄な動きは少なくなります。
 それは、上級者はスコア面だけでなく全般的に無駄な時間を排除する意識が高く、そこで浮かした時間の余裕をプレーのために使っているためで、逆に無駄な動きが目立つ人ほど、プレーに対する大事な部分で打ち急ぎ過ぎるものです。


 ゴルフ規則では1プレーに費やせる時間は40秒となっていますが、実際は半分の20秒もあれば十分で、それには事前の準備をいかに効率的に終えているかが重要です。
 自分の順番になってから、やっと動き出し、距離を計測し、風を調べショットに臨むのは無駄に時間を浪費するもので、それらは他人のプレーの間に終わっておき、自分の順番になったら素振りを1回ほど行い、すぐにアドレスに入ることがリズムよいプレーに繋がります。


 つまり時間を無駄に浪費する人は、プレー上の1打も無駄に浪費する傾向にあり、ゴルフに大事な「リズム」を作ることが出来ていません。
 リズムが良ければ、他の同伴者とも息が合い、全体的に好スコアに繋がり易いものですが、たった1人がもたついて時間を無駄に浪費してしまうと、その影響は同伴者だけに関わらず後続の組にも及んでしまいがちです。


 無駄な時間浪費の例をいくつか挙げてみます。


① ティーショットで最終打者なのにクラブを持ってカートに乗り込まず、後方でガチャガチャさせながらクラブを収納して同伴者を待たせる。


 この場合、同伴者はカートの後方のティー側の席を空けるようにしていれば、最終打者がすぐに乗り込みスタートできるので、同伴者にもそうした配慮が必要になります。
 しかし、中には最初に座った場所から動かず、いちいち遠回りさせられることもあり、私は内心で「気が付かない人=下手」だと思ってしまいます。


② セカンド地点に1本のクラブしか持って行かず、取り換えに戻る。もしくはクラブを持たずに距離を測りに行き、その後クラブを取りに戻る。


 最近は距離計の普及で、手ぶらで球の位置に向かう同伴者も多いのですが、以前から言われているように前後のクラブ3本を持って球の位置に行けば済むことです。
 私は林の中などトラブル時は、候補のクラブ以外に低く打つUTと上げて脱出するSWを併せて持って行くようにしています。


③ グリーンに上がる際に、その場所にクラブ類を置き、ホールアウト後に逆方向に取りに戻る。


 置いた場所がたまたまグリーンの出口側だったら良いのですが、ほとんど上がる際はグリーン手前で、出るのは奥になりがちです。
 同伴者がプレー前にラインを読んだりしている間に邪魔にならないよう配慮しながら、出来るだけカートへの出口付近にアプローチで使ったクラブ類を置くようにしておくと、置き忘れも避けられるし、同伴者が気づいて持って来てくれることもあります。
 後続組にとっても、いざプレーに入ろうとすると、1人が手前にクラブを取リに戻って来るとしばらく打てない時間が出来てしまいます。


④ カートの運転担当は、スコア入力をしない。


 運転担当がナビのスコア入力をしてしまうと、いつまでたってもカートが動き出さないことになってしまいます。
 後続組は、グリーンが空きプレーに入ろうとしたのにカートが動き出さないと安全上打てないことになりがちです。
 運転担当は、同乗者の安全を確認したら速やかにスタートしてグリーン脇から離れることを優先すべきです。


 要は時間を上手く使うことがゴルフでは求められ、無駄な時間を使っていると分からないうちはスコアも纏まらないということです。