三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

呼吸が整わない

 今日は1人予約が成立し、阿蘇ハイランドに行ってきました。今日は「アプローチの達人」との2サムでしたが、撮影しようとビデオカメラは持参したものの、何か息切れが酷く結果的に撮影する余裕はありませんでした。



 息切れの理由が良く分からず、途中まで肩で息をしながらのラウンドになりましたが、後半になると落ち着いてきたので何だったんだろうというものです。
 心筋梗塞などの前触れではないかと心配もしましたが、そのままだったら心配なので病院に行こうと思うものの、回復してしまえば大丈夫かなと楽観するものです。

(左端のゴルフ地蔵の先に、コース内乗り入れ「不可」の看板が立っていました)


 思いつく息切れした理由として、今日の阿蘇ハイランドは雨上がりのためコースコンディションが悪く、カートのコース内乗り入れが不可になっていて、1番から歩く距離が長くなったことも原因なのかもしれません。
 いつもだったら球の近くまでカートで乗り付けられますが、今日はカート道路から離れた場所に歩き、そのままグリーンまで小走りで移動することもあったためで、それで息切れしてして呼吸がその後も整わないことになったようです。


 先月から花粉症の症状が出ていて、寝ている際も呼吸が困難でなかなか熟睡できていませんが、ラウンド中もマスクをしている上に鼻詰まりもあり、呼吸がしっかり出来ていないのも息切れに繋がったのでしょう。


 ショットも当たらず、2番では左の凹みに、3番では右に危うくOBになる当たりでした。5番ではセカンドをチョロってしまい、6番ではティーショットをチョロってしまうという内容で、最小限の失点で抑えることはできましたが、楽しくないラウンドになってしまいます。

(4番グリーン奥の森の木が切られ、16番ティーから見える景色が大きく変わりました)
 
 天気予報ではずっと晴マークでしたが、ラウンド中はずっと曇り空で冷たい風が吹き気温が上がらず寒い中、7時にスタートした早朝組の4バッグに後半は追い付き、その間に若者の3バッグがいてパスできず、結局4バッグのペースで進行したので待つ時間も長くなります。


 そのため息が整ったのかもしれませんが、温かくなるだろうと予測してダウンベストを1枚脱いできたのも悪く、寒さで震えてしまいます。
 終わってからの温泉だけしか楽しみがないもので、温泉がなければわざわざ出向いては行かないのかもしれません。