三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

謹賀新年

 今日から新しい2022年が始まりました。熊本地方は穏やかな朝を迎えていて、気温もそこまで下がっていない暖かな新年です。

(熊本市のシンボル金峰山の上空もスッキリ晴れ渡っています)


 今年の我が家は、孫を連れた長男夫婦が仕事の都合もあって帰省しないため、普段通りの年越しになりました。
 昨夜は息子夫婦の帰省を予定して一年前から予約していたすき焼き用の肉1Kgの半分を使い、豪勢にすき焼きを作って食べました。

 昨夜はかなり遅くまで起きていたので、今朝は10時過ぎまで寝ていて、遅い元日の朝ごはんである雑煮などを食べました。


 お正月飾りは100均で買ってきた200円の質素なものです。以前は年末になると近所にしめ縄飾り販売のテントが張られ農家の臨時収入源になっていましたが、この数年は見かけず高齢化がこんなところでも分かります。


 午後からは実家に新年の挨拶に行く予定で、これは毎年の恒例行事になりますが、今年94歳になる年老いた母が、いつまで私を認識してくれるのかが気がかりです。


 年頭に当たってゴルフで祈念することは、今年も健康な身体でゴルフが出来ることだけで、坐骨神経痛が酷くならないよう身体を労わりながらラウンドを続けていきたいと思っています。


 ラウンド回数は週2ペースに抑えようと思っていますが、それだと年100ラウンドほどになるもので、このペース自体がまだ一般的には多いと思われる回数です。


 もっともこの先、何歳までゴルフが出来るか分からず、またいつ興味を失ってしまうかも不明なため、機会があればラウンドを続け、そのためには腰のリハビリをさぼらず身体のケアを怠らないようにしたいと思っています。