三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

なんだか虚しくなる

 今朝は阿蘇アーデンホテルから阿蘇ハイランドの1人予約に向かいました。駐車する方向を間違え、朝日の当たる東向きではなく西向きに駐車していたため、8時過ぎのフロントガラスは真っ白に凍り付いていて、阿蘇ハイランドのメンバーズカードでフロントガラスの氷を削いでしまいます。

(朝日が当たる阿蘇アーデンホテル。右奥の駐車場の車は、ほぼ朝日側に向けて駐車していました)


 今日は「アプローチの達人」との2サムに大阪から単身赴任で熊本に来ているという50歳代の方が入る3バッグでしたが、前におじさん達のコンペが入り、ハーフ2時間を超えるペースになるラウンドで待ちが多く、途中では「なんでこんなことをしているのだろう」と考えだし、ゴルフに集中するどころかゴルフをする意味さえ分からなくなってしまいます。


 もとより楽しみのためでしょうが、連チャンで昨日は良かった体調が今日は朝から足の痺れが出ていて、キツイのに無理してゴルフをする自分のモチベーションがどこにあるのかと考えだしてしまいました。


 達人もよく「ゴルフをするのがつまらなくなった」と言っていますが、何の目標もないし、何の生産性もないラウンドをしても、経費と時間の無駄になるだけかなと思ってしまいました。
 パットに挑む際にも、カップに球を入れて何になるの?と思ってしまい、入ろうと入らなくても何も変わらないのに馬鹿馬鹿しいと思うほどで、単に惰性でゴルフをしてしまうことに疑問を感じてしまいます。


 心のエネルギーが無くなってしまったのかもしれず、しばらく充電する期間が必要なのかもしれません。