三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

新型コロナワクチンの2回目接種を終える

 今日は日曜日ですが、新型コロナワクチンの2回目になる接種を受けに熊本城ホールに行ってきました。

       

 熊本市のHPにある予約サイトでかかりつけ医による接種時期を調べると、最短でも6月終わりということでしたが、集団接種会場の熊本城ホールで調べると5月29日に空きがあり、すぐに予約を取ると同時に第二回目の接種日も取ることができ、その日が3週間後の今日6月20日になっていたのです。


 前回同様に熊本市が配布したタクシー券を使って会場に行きましたが、前回はかなり混雑していたものが、なんとなくガランとしています。
 前回は受付してから接種後の待機時間終了までほぼ1時間を要しましたが、今回は14分という短さです。

(左は前回の経過観察カードにある退場できる時間で、右が今日の退場可能時間。受付が前回は11時15分で今回は12時00分だったので、今回のスピーディーさが際立ちます)


 前回は受付して会場内に入り、身分証明書による本人確認・問診表点検を事前に受け、医師の問診を受けるまでにかなり待たされましたが、今日は会場内に入っての身分証明書確認や問診表点検は同様だったものの、その後が椅子に座る時間もなく、そのまま医師の問診になり、1~2分で終了すると、すぐに後方で接種というスムーズな流れで、あっという間に終わってしまいます。


 前回が11時15分からの受付に対し10時40分という早めに着いてしまい、そのため受付までの待機時間35分を含め退出まで1時間40分程度を要したものが、今日は前回の受付までの待ち時間を反省し、長く待たなくてもよいように12時10分前に着きましたが、空いてたためか予定の5分前には受け付けが始まり、ワクチン接種終了まで5分もかからないという短さでした。


 2回目の接種であり、こちらも手順に慣れていたということに合わせ、会場の担当者の慣れも大きかったようで、スムースな流れがあれば渋滞もないものです。
 会場に入り出るまで20分弱ほどで、うち15分が接種後の経過観察の時間だったものです。

(接種後の経過観察のための待機場所も閑散としていて、広い会場に座っていた人は200個ほどの椅子の数の1割にも満たないものでした)


 注射自体は、前回同様チクリとした程度ですぐに終わり、あまりのスムーズさにスマホを出して動画など取る暇もなかったものです。
 待機場所にきてやっとスマホを取り出すほどで、前回のことを思うとスピード感があまりにも違いました。


 注射後もなにも副反応らしきものはなく、前回同様に黒亭ラーメンでも食べようと隣接の商業施設「サクラマチ」の地下に行きましたが、店外に行列ができていたので諦め、すぐ横の食堂に空き席があるのが見え、そちらで昼食を取ることにしました。


      


 入ったのは築地食堂「源ちゃん」という海鮮を扱う食堂で、刺身付きだったため天ぷら定食を注文しました。

(ご飯は半分程食べ、鯛の出し汁をかけて鯛茶漬けにして食べました)


 またこれも前回同様にお土産用の売店で、甘味を買ってしまいます。前回買って美味しかったものを再び買ったもので、お土産とはいっても熊本のものは「肥後太鼓」だけでした。

(中央の岩谷堂羊羹は岩手県産、右のラッキーチェリー豆は長崎県の島原産、上の豆千両は奈良県産です)


 この日記を書いている時間は、6月20日の15時前ですが、今のところコロナワクチンの副反応は出ていません。
 明日の1人予約は、午前中にキャンセルしていますが、このまま何事もなく明後日のラウンドができることを願っています。