三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は休養日

 今朝の熊本は朝から雨模様で、予報では終日雨になっていたため、当初は「アプローチの達人」と阿蘇ハイランドの1人予約が入っていましたが、雨のラウンドはされない達人が一昨日までにキャンセルされ今日のラウンドは不成立になっています。


 私も腰や膝の調子があまり良くなく、ゴルフで内容も良くなかったため、完全休養日にするつもりで、久しぶりに朝をゆっくり過ごせています。


 最近のスタートは8時が多く、そうなれば7時の到着を見込めば自宅を余裕を持って5時50分に出るため、毎朝の起床が1時間前の4時50分になり、いつも就寝が0時過ぎなので睡眠時間が5時間足らずというまるで受験生のような睡眠不足になっています。


 私の生活リズムとして、目覚めると横になったまま血圧測定をし、その後はベッドの上で腰と膝の曲げ伸ばし運動をしてから起床となり、朝風呂に入ってからも簡単なストレッチを行うため、どうしても出発まで1時間を要することになります。

 目覚めた後にほぼこうした動きをベッドの上で行います。5つ目の股関節を開く動きでは、少し形を変え、両足の親指だけを持ち、身体方向に向けて引っ張る動きに変えています。
 これはゴルフのし過ぎのためか、ちょうど女性がハイヒールを履くことで起こりやすい外反母趾の症状が出ているためで、特に踏ん張る右足に症状が現れています。


 ガイドラインでは右図の「HV角」が20度以上になると「外反母趾」と診断され、~30度は軽度、30度~40度が中等度、40度以上が重度に分類されます。


 私は曲がっていると気づいたのが3年前で、ちょうどゴルフのラウンド回数が年間150回を超え、200回を目標にしていた時期です。
 バックスイングで右足を踏ん張るためか、右足の親指の側面にタコができていて定期的にカッターで削っていました。


 そんなある日、曲がっていることに気づいたのですが、外反母趾は放っておいても自然治癒はしないため、進行を止めるために足の親指と人差し指の間に物を挟んだりしていましたが、起床後の体操や様々なストレッチの際に、足の親指だけを持って股関節を広げる動きを行えば一石二鳥ではと考え、ずっと行っています。


 この日記を書くため外反母趾を調べたら、「内反小趾」というものもあることを知りました。

(私の足の画像。小指が内側に曲がり、内反小趾の症状も出ていることに気づきます)


 足の小指(小趾)は、歩くときに膝が外向きに(がに股、O脚)ならないようにするための大切な足指になります。
 もしかすると、膝や腰の不調の原因に、こうした足の障害が影響しているのかもしれず、今日から小指側も引っ張る運動を追加することにします。