三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

ゴルフがない時の暇つぶしは

 今週は火曜日から金曜日まで阿蘇ハイランドの1人予約に入れていて、それぞれ複数の同伴者がいたため成立するはずでしたが、阿蘇の積雪のためずっとキャンセルになっています。
 成立後にゴルフ場から電話があり「まだグリーン上の雪が溶けないためクローズになりました」と毎回連絡があっていて、特に昨日などは日中の気温が10度ほどまで上がっていたので、クローズになるとは思っていませんでした。


 ゴルフに行かないときは何もすることがなく、普段は時間さえあればスマホゲームをしています。
 私のお気に入りは「数独」ゲームですが、調べてみると「数独」とはゲーム会社の商標のようで、一般的には「ナンプレ」(ナンバープレース)と呼ばれているようです。


 

(左がスタート時の画面で、右は7分33秒後の画面です)


 このゲームのルールは簡単で、いろいろ派生したものもありますが基本的には9✖9=81マスの中に縦横に1~9までの数字を重ならないように埋めるもので、併せて9つのエリアの中にも1~9の数字を埋めるというシンプルなゲーム性になっています。


 4年前の北海道に滞在していた時もラウンドがない日は、このゲームに嵌っていて、当時は2時間以上も考えて解いたものですが、最近は長くてもほぼ30分前後で解けるようになりました。

 上の問題は16分ほどで解けましたが、このゲームには最初にCMが入るため長ければ1分ほどの時間ロスが発生します。現在は37連勝中でレベルは「専門」というこの中では一番難しいものです。
 最短で2分42秒で解けたのが記録として残っていますが、難しい場合は今でも1時間を超える場合があります。


 連勝記録を作ろうとしますが、ときどきなぜか連勝がクリアされてしまい、その記録が保管できないので最初からやり直しになってしまいます。
 4113回中4101回クリアしたことになっていますが、12回のうち分からずに降参したものはなく、ほとんどがCM中にゲームを中止したら連勝が止まっていたことで、この辺りはどうにかならないものかと思っていますが、連勝したとしても何もないため、まぁいいかと言うものです。


 私の中でのルールは、ヒントは使わない、解けるまで何時間でもチャレンジするというもので、しっかり考えれば必ず解けるのが魅力です。


 9✖9マスのゲームと言えば将棋がありますが、どうも私には将棋の才能はないようで、スマホの将棋ゲームもありますが、なかなか勝てないものです。
 それでも「将皇」というゲームの中にある実戦詰将棋を毎日解くことにしています。



 この詰将棋は、いわゆる作品としての「詰将棋」ではなく、駒も余るし、詰め方も複数あるもので、まさしく「実戦」形式のものになっています。
 ナンプレはどうにか解けますが、一般作品の「詰将棋」は7手詰になればほとんど分からず、5手詰めでも苦戦するレベルなので、私はこちらの方が合っているように感じています。


 さて今日のラウンドは昨日のうちにゴルフ場から電話がなかったので大丈夫そうですが、雪の状況はどうなのでしょうか?
 これから出かけていきます。