三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

リフォームがとりあえず完成

 5月20日から始まった我が家のリフォームは、トイレと風呂場をバリアフリー化することが第一の目標です。
 お風呂の工事は5月中に終わり、やっと今日になってトイレの工事がとりあえず完了しました。

(左の壁側に新たに手摺りが設置される予定です)


 「とりあえず」と書いたのは、トイレのカウンターの天板に微妙な傷があるとのことで現場責任者の検査が通らず、後日やり直しになったためで、後日に天板の全てを交換するということでした。

 その不具合がどこか一見したものでは分からなかったのですが、言われてみるとなるほど天板の右端に汚れている個所があります。(上の画像は天板を上から見た様子)
 画像では、画面中央下の部分に薄く汚れのようなものが見えますが、施工の際に下部からの取り付けネジが誤って天板まで突き抜け、表面までは出ていませんがその影響で黒く見えているようです。
 後に天板の交換工事になるので、壁際のコーキングも仮施工されています。

 

(電源コードが見えていますが、これもモールで綺麗に処理する予定だとのことです。窓はそのままなので、なんとなく古めかしく見えます)

 

(トイレはTOTO製のネオレストで近づくと蓋が自動で上がるのがある意味余分な感じですが、実際に利用するときは蓋に触ることがなくなるので衛生的なのでしょう)


 今後はトイレ内の手摺りがまだ設置されていないので、天板取り換えの時期に合わせて取り付け工事が行われる予定です。

(鏡も付きましたが、これはネットで買ったものを取り付けてもらいました)

(トイレ前の廊下の左右に手摺りを付けました。もっと簡易なものをイメージしていましたが、かなり頑丈なものでした。トイレドアの右上には「戸当たり」を付けるとのことで、左の壁に当たっても良いように養生がされています) 


 明日は大雨で、熊本も梅雨入り宣言があるかもしれず、雨の前に工事が終わって本当によかったというところです。
 いろんな部材が軒下などに保管してありましたが、晴天が続き濡れることもなく終わったし、工事関係者の出入りの際も雨だったら室内がより汚れたはずです。


 一応、工期内に引き渡しが終了ということでしたが、もう少し追加の工事などがある予定です。