三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

しばらくゴルフは休むことにする

(サンバレーゴルフプラザの入り口には崇城大学のプールがあり、その横の桜が満開でした)


 今日は土曜日なのでレッスン日でしたが、当初はお休みする予定でした。しかし、事前にプロから「スイングプレーンと足の使い方のレッスンをするので、見学だけでも来ませんか?」とメールがあり、行くことにしました。
 今日の熊本は雨模様でしたが、もう桜が満開のようで、練習場周囲の桜も見ごろのようでした。


 9時から他のレッスン生2人とプロの4人でレッスンが始まりましたが、まずプロから今日の練習でやりたいことを各人に問われ、他の2人がドライバーということで、片手打ちなどのウォームアップの後はドライバーショットの練習が予定されました。

 途中までレッスンを見ていましたが、見学だけでは寒さを感じ、椅子に座ってストレッチをしながら体を温めました。
 結局、13時になって見学を終わり、帰り道にある整骨院に寄ってマッサージを受け帰りました。


 同じレッスン生として10時から参加の整骨院の院長と話をして、院長から「いま無理をするともっと酷い症状が出て、最悪歩けなくなりますよ!」と脅され、来週も3ラウンド予定していると話したら「ゴルフはしばらく止めた方がいいと思います」と言われてしまいます。

 プロからも「目標のエージシュート達成は70歳代になってからなので、それまでゴルフを元気にやれることが大事」と言われ、私も無理をしてもっと症状が酷くなり、結果的にゴルフが出来なくなるのは本望でなく、帰ってから来週の1人予約をすべて取り消しました。


 もともと1人予約はよほどのことがない限り、自分からキャンセルはしないことをモットーにしていましたが、さすがにこんな状況になって無理することは自分のゴルフ人生を縮めてしまう自殺行為かもと思ったのです。


 来週は阿蘇グランビリオが主な予約先でしたが、それぞれ「2人目まで4千円プラン」で予約をいれていました。
 そのため私がキャンセルすることでほとんどが1人だけになってしまい、1人目に入った方にはご迷惑をかけてしまうことになり、心苦しい面はあります。


 レッスンに行くまでみんなから言われなければ、ハーフだけでもラウンドしようと思っていましたが、ここは無理をすべき時期ではないと判断し、まだラウンド自体が成立していないこともあって、全てのラウンドを先ほどキャンセルしたところです。


 痛みが早く収まり、まず練習から再開できる日はいつになるのか未定ですが、新型コロナの収束前には復帰したいと思っています。