北海道ゴルフの計画を立てる
今日は春分の日の祝日です。私は平日にゴルフをして土日はお休みするという、まるで仕事のようなゴルフへの取り組み方です。
毎日、早朝に起き、暗い中を車を走らせて目的のゴルフ場に向かうたびに、28年間続けていた通勤の感覚を思い出すほどで、我ながら「ご苦労なことだ」と思うほどです。
ただ仕事であれば気が重いこともある通勤ですが、趣味のゴルフであればそんなことはなく、例えば休み明けの月曜日であっても「今週が新しく始まる!」というような前向きな気持ちになれることが大きな違いです。
そんな生活をしていると時の経過は早く、3月も残り10日余りになり、気が付くと北海道ゴルフ旅の出発予定日まで2か月を切っていました。
今年の北海道行きは新型コロナウィルス関係で未確定な部分はありますが、毎年北海道で集うゴルファーとのラウンドがすでに数回は決まり、漠然としたものから具体的なものに変わってきています。
私は楽天GORAやバリューゴルフの1人予約をメインに利用していますが、ゴルフメンバーズ(通称「ゴルメン」)という同伴者募集のサイトも北海道ゴルフでは利用しています。
ゴルメンは九州地方ではあまり利用者は居ないらしく(都道府県で青色の県が募集者がいるが九州はいません)たまの募集しかありませんが、北海道ではすでに募集をされている方が出始めました。
ゴルメンのシステムは、個人で自分がラウンドしたいゴルフ場と日時・スタート時間・料金、それに募集人数を書き込み、一緒にラウンドしてくれる同伴者を募集するものです。
(北海道をクリックすると北海道で募集しているものの一覧が見れます。メンバー登録すると、各募集の詳細が見れ、応募することも可能です)
私のように単独で渡道するような者にとって、1人予約が無い有名なゴルフ場でラウンドしたい場合、ゴルフ場を自ら予約してその日に一緒にラウンドできる人を募集することで、様々なゴルフ場に行くことができるのです。
私自身は募集する側になったことはこれまで一度もありませんが、毎年顔見知りになった方々の募集に応募することにしていて、今年も千葉から来る上級者の募集にまず応募したところです。
また大阪から来る面白いおっちゃんも別な日に募集されていたので、こちらも応募したところで、すぐにそれぞれからメールが来てその他の曜日のラウンドについても打ち合わせしました。
千葉の方とは4年連続で、大阪のおっちゃんとも3年連続でご一緒する予定で、特に千葉の方を通じて知り合った東京や福島の方々ともお会いすることができるかもしれません。
このように北海道はゴルフ場が多く、国内ゴルファーにとってあこがれの地でもあり、定期的にゴルフ旅に訪れる方が多いのが特徴です。
私自身の北海道行きはまだ確定はしていませんが、こうして少しずつ予定を入れていくと、すでに心は北海道に行くと決めるわけで、今年メインに使うゴルフ場探しも始めたところです。
昨年は石狩平原CCの午後からのラウンドが3千円と安価でメインに利用しましたが、今年の居場所が岩見沢から北の深川市に変わる予定なので、石狩平原へ行くには遠すぎるようです。
ゴルフ5美唄コースには今年も年間の友の会に入会する予定ですが、料金が若干上がっている感じで、もう少しお得な料金でラウンドできるゴルフ場を探しています。
今のところ、滝川市民ゴルフ場や深川カントリーを前半のメインにしようかなと思っていますが、後半は帯広の札内川ゴルフ場をメインにと考えています。
これらのゴルフ場を中心にして、今年もいろんなゴルフ場巡りをしたいと思っています。
そのためのゴルメン利用であり、今年の千葉の方の募集は、6月の旭川と富良野のゴルフ場であり、深川からは比較的近場と言える場所だったのです。
ゴルメンを見ていると常連さんの募集も多く、応募したいと思うゴルフ場もありますが、ほとんどが私が行けない高級ゴルフ場が多く、二の足を踏んでしまいます。
その点、千葉の方は安価でコスパの良いゴルフ場を探されるため、毎回お願いしてるところで、まずそのコース選びには失敗がないと信頼しているのです。
大阪のおっちゃんは私と同様な考えのようで、1ラウンド5千円以内のゴルフ場であり、今年も日程表を送ってもらいましたが、ゴルフ5美唄や滝川市民ゴルフ場、奈井江CC、新篠津ゴルフ場、カイトアンドフォックスなど私も何度か行ったことのある安価なゴルフ場巡りをされるようです。
札幌のゴルフサークルのコンペにも昨年まで参加していましたが、さすがに開催コースが遠くなり、今年の参加は厳しくなるようです。
すでに5月末までの開催コースは決定していますが、千歳空港周辺のゴルフ場のようで、遠隔地になってしまいます。
ゴルフがない休日は、こうして北海道ゴルフ旅の計画を練ることで、自分の中での気分を盛り上げていきたいと思っています。