三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今年の北海道へはどうなる?

 新型コロナウィルス騒動が広がり、特に北海道では「緊急事態宣言」が出されているようで、今年の北海道行きが怪しくなっている状況です。

 そんな中でも、今年の滞在先がやっと決定したため、今のところ予定どおりに渡道する計画を立てることにしました。
 申し込んでいた「お試し住宅」の利用について、3月初旬までに決定する旨の連絡があっていて、今日まで連絡を待ちましたが、何の連絡もなかったため、こちらから問い合わせしてみました。


 すると、今日これから通知を発送するということで、名乗ったら「希望通りの期間の使用ができます」という返事を貰えたのです。
 これで5月18日から6月25日までを空知管内の市で、6月25日から7月17日までを帯広管内の町に滞在することは決定したので、さっそく往路の新日本海フェリーの仮予約を行ったところです。


 ただ政府が非常事態宣言を出すことになり、旅行などの制限が行われるようになると、出発すること自体もできなくなる恐れがあるため、最悪のことも考えて計画立案する必要もあるのです。
 フェリーは企画商品を利用するため、割引率は高くてもキャンセル料も高いという難点がありますが、それは覚悟することにしています。

(予約をした後は変更ができません。キャンセルなどは取消手数料が必要になります)


 新型コロナウィルス感染者の広がりは留まることを知らず、熊本も含めて毎日毎日いろんな場所で報告されていますが、5月17日の出発まで残り2か月余りで収束するとは思えず、あとはウィルス感染による重篤化のリスクが低いことを祈るだけです。


 まだまだ先行きは不透明ですが、北海道は広く、滞在予定の市町でも今のところ感染者の報告はないようで、電話先の担当者も言い方は悪いのですが、案外と他人事みたいだったのは、身近に迫ったリスクとはまだ感じてないからでしょう。


 滞在先や往路のフェリーは確保できたので、後は熊本を出発する5月17日に旅行に行けるような社会状況になっているかどうかですが、行けるような状況でない場合は諦めるだけで、とりあえず行くことを前提にいろいろな準備をしたいと思っています。