三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

2回目のレッスン受講

 今日はPGAティーチングプロのレッスンを受けるために、朝から上熊本駅から北に向かう県道鈴麦線沿いのサンバレーゴルフプラザに行ってきました。


 先週の最初のレッスンでは自宅を出るのが遅れ、レッスン開始時間の9時ギリギリに到着しましたが、今日はどうにか早めに出て20分前には到着でき、余裕を持って向かいました。
 
 今日は常連の方々が来ておらず、先々週に一緒だった若者が1人だけ来ていて、私と2人だけでのレッスンになるようでしたが、端の方で若い女性がショット練習していて、同じレッスン生かなと思っていたところ、プロが指導している女子プロを目指す女の子のようで、今日これから開催されるLPGAツアーのバンテリンレディースのアマチュア予選会に出場する前の練習に立ち寄ったようでした。


 さすがにプロを目指すだけあって綺麗なスイングをしていて、ほれぼれするようなフィニッシュは身体の軟らかさを物語っているようです。
 毎年ボランティアのスコアラーとして間近で見る女子プロと、スイング自体は遜色ないものですが、それだけで通用しないのがプロの世界で、何か特筆するようなものがあるかどうかがプロの世界で花開くかどうかの分かれ目だと思っています。


 その女性はすぐに練習場を後にしましたが、ツアーの出場権を得られることを期待し、もしバンテリンレディースに出場することになったのなら、ボランティアとしてその組に付きたいなと思いました。


 今日は午後から車の法定点検を行うためディーラーに予約を入れていたため、9時から12時までの3時間のレッスンをお願いしていました。
 2人だけのレッスンになり、かなり中身の濃い内容になりましたが、渡されていたプリントの予習が全くできていなかったため、説明の一部しか理解できず、せっかくの大事な時間をかなりロスしてしまいます。


 そのうえ、プロが具体的に分かりやすく説明されることは理解できても、いざ自分で行おうとすると頭の中がパニックになってしまい、自分の動きを制御できないことが多く、単に週1回のレッスンを受けるだけでなく、予習や復習の重要性が学校での勉強と全く同じだと痛感しました。


 単純な右足の「上げ」と「ベタ足」さえも分からなく有様で、この辺りは予習復習でしっかり反復練習をしておかなければ、レッスンの時間が単なるプリント説明だけの無駄になってしまいそうです。


 愛車の法令点検は12時半過ぎに持って行き15時前までかかりましたが、ちょうど良い学習時間と思ってディーラーの椅子とテーブルを借り、プリントに書いてあること読みながらイメージトレーニングをしましたが、なかなか頭に入らないことは悲しいところですが加齢の影響なのかもしれません。


 来週の土曜日はくまもと中央CCで午後からのラウンドレッスンがあるとのことで、お願いすることにしました。
 雨の場合は、練習場での練習になるようで、初めてのラウンドレッスンはまた楽しみになりましたが、その前までにプリントに書いてあることを頭に叩き込まなければと思っています。


 今日もレッスンに集中していて、写真を撮る余裕もなく、画像なしの日記になりました。