パターヘッドの変な動き
今日の阿蘇グランビリオ西コースでパット数が18・20の38打になってしまいましたが、それはスタート前のパット練習で、自分の打つ軌道が変な動きをしていることに気付き、修正しようとして打ち方が分からなくなったためです。
下の画像は意識して修正した後ですが、まだ変な動きが入っています。
(左)セットは球を真ん中にして目標のやや左目にフェースが向いています。
(右)バックスイングはややアウト気味に引いていますがこの時点でフェースが開いているようです。
(左)インパクトはセットよりトゥー側でヒットしています。
(右)フェースがセットより目標側に開いています。
(左)ヒット後は、パターヘッドがまず真っすぐ上がりますが、
(右)だんだんと右側に向かいだします。
最初に撮った動画をクローズアップ画像にしてみました。
(左)センターに球をセットします。
(右)バックスイングはアウトサイドに上がっているように見えます。
(左)ヒットはややトゥー寄りですが、これは意識しています。
(右)右に押し出しているように見えます。
(左・右)ヒットした後のクラブヘッドは右へ向かいます。
こんなに右にフォローを取っているとは思いませんでした。私のパターのスタンスはかなりオープンスタンスなので、それを補正するように無意識に右に打ち出しているのかもしれません。
もしかすると、こんなスイングなのでオープンスタンスにならざるを得なかったのかもしれないのです。
もっとスクエアに直そうか、それともこのまま練習しようか迷いますが、今日は迷ったままのパットだったので普段は32パット前後のパット数が38パットにもなってしまったのです。
「パットに形無し」とよく言いますが、結果が全てのパットなので、あまり気にしない方がよいのかもしれません。
余談ですが、ホームコースの「あつまる阿蘇赤水ゴルフクラブ」からハンディキャップ更新ハガキが来ました。
赤水にはあまり行かないため、スコア提出は少ないのですが、昨年の月例や選手権での70台のスコアがあったため、この数字になったようです。
赤水のHDCP更新は1月と7月の2回になり、この数字では今年前半のハンディ競技ではかなり厳しそうで、ますます赤水に行く機会が無くなりそうです。