三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

9月のラウンドを振り返って

 今日は「アプローチの達人」と南阿蘇CCに行こうと予約していました。南阿蘇CCは先週は食事付き3,500円という破格な料金が出されていましたが、今週は4千円と若干高めにはなったものの、それでも十分に安価な料金だったのです。
 しかし、台風18号の影響で南阿蘇地方は午前中は雨の予報で、雨の中のラウンドをしない達人にラウンドの決定権を委ねていましたが、今朝の5時半に「中止しましょう」とメールが入り、7時になってゴルフ場にキャンセルの連絡をしました。


 実は月曜日の台風予報が木曜日に最接近だったので、キャンセル連絡を入れていましたが、ゴルフ場側から「天気予報が外れる場合があり、当日キャンセルでも構いませんので、そのままでいいですよ」と言われていたのです。
 せっかくのゴルフ場側の配慮でしたが、残念ながら熊本地方は朝方に強風域の外周に入ったようで、風が強く時折雨も強く降っていたので中止に至りました。


 さてラウンドが中止になり、暇になったので9月のラウンドを振り返ってみます。

 9月のラウンド数は、計21ラウンドと6月と同数の最多ラウンド数タイになりました。阿蘇大津GCや阿蘇グランビリオGの「誰でも1人目無料」プランの募集がなくなり、7月に予約していた9月26日の大津が最後の無料プランでのラウンドでした。
 そのため、必然的に安価な料金のゴルフ場をメインにすることになり、菊池CCでの回数が8回と多くなっています。


 菊池CCはアコーディア系列のゴルフ場であり、通常は食事付きで6~7千円程度になりますが、予約が多く入っていない日には食事付き4,980円というプランが出されるため、1人予約で8回も利用してしまいました。


 菊池CCの良い点はコース管理がしっかりしているところです。チェリー宇土もセルフデーの火曜日は同程度の料金ですが、コース管理がイマイチで、ラフが伸びすぎロストが多発するため、あまり行きたいと思わなくなっています。
 対して、菊池はラフも常に一定の高さで綺麗に刈ってあり、気持ちよいコースですが、グリーンは固く速いため、予想外の転がりがあり、ラウンドするたびに予測する楽しさがあります。


 「アプローチの達人」は菊池の友の会メンバーで、先日など5連チャンされるほど通っていて、コースの罠や攻め方を熟知されているため、一緒に回るとかなり勉強になります。
 食事付き4,980円ですが、100円をプラスすると120gのステーキも食べることができることも楽しみで、ラウンド後に付いたポイントを次回に利用して100円分を浮かせることもできるのです。
 今後も菊池CCの4,980円が出れば、今月も可能な限り行きたいと思っています。


 今日はキャンセルしましたが、南阿蘇CCも破格な料金だったので3回行きました。ただ安価な料金ということは、たくさんの来場者があるということで、通常はガラガラのコースなのに待ち待ちの渋滞が発生してしまいます。


 阿蘇ハイランドは、2,750円という1人目半額プランで行ったものですが、食事なしのため、そんなにお得感はないものの、やはり3千円以内でラウンドできることは助かるものです。
 ただ、このプランも現在は募集がないため、ぜひ再開してもらいたいと思っています。


 1人目無料プランがなくなった、阿蘇大津GCや阿蘇グランビリオGには行くことがなくなりました。
 この辺りは現金なものですが、ラウンド回数が多いため、経費がかからないコースに行くことはある意味、当然なのです。


 9月は前半は好調なラウンドが続きましたが、赤水の選手権が始まる下旬になると調子を崩してしまいました。
 その大きな原因はショートパットが打てなくなったためで、スコアを意識するような試合やコンペになるとその傾向が顕著になるようです。


 今月になるとスコアが復調気味ですが、やはり短いパットを外すケースがあり、まだまだ復調とは言えないようですが、選手権の第2戦が今週末だと勘違いしていて、本来の日程が台風17号のため1週間遅れた関係で、第2戦は10月14日になっていました。
 まだ10日以上もあるため、少しずつ調子を上向きにしていき、ピークが14日になれば最高だと思っていますが、そこはアマチュアの悲しさで、そうした器用なことはできないのです。 


 明日は天候が回復して、南阿蘇でラウンドできれば良いのですが、、、。