三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

同伴者と合わせないゴルファーに悩まされる

 今日は1人予約で菊池CCに行ってきました。今日のスタートは8時38分でしたが、自宅を早めの6時前に出て7時前にはゴルフ場に到着しました。
 いつものように、1人で誰もいない練習グリーンでアプローチの練習を続けますが、ライの良い場所から上りのアプローチが20m離れると良くても1ピンにしか寄せれず、どうしても距離感がないような気がしてしまいます。

(今日も雲が多い空模様です。ラウンド後に雨が降ってきました)

(北東には青空も見えていました。菊地の練習グリーンはアプローチ可なので、とても練習になります)

(練習グリーンの近くに6番のグリーンがあり、ここは打ち上げでグリーン面が見えないため、いつもピン位置をチェックしています)

 今日の同伴者は「アプローチの達人」と何度かご一緒したことのある「U坊さん」それに申告スコア100台という60歳代の方でしたが、スタート時間の20分前になってもこの方が来ず、かなり達人がイラついていました。


 スタート係が後ろの2人組を先に出しましたが、この2人が初心者風でかなり時間がかかり、4人組の我々が待ち待ちになってしまいます。
 スタート早々から、なんとなく先が思いやられるものでしたが、この方が申告スコア100台にしては結果オーライなのかスコアが纏まっていましたが、周りの状況を見ることなくゴーイングマイウェーでかなり邪魔をされてしまいます。


 私はショートパットに悩んでいますが、アドレスしてもカップの先をウロチョロされ、何度かアドレスを解きますが、それで余計に動くという悪循環でした。
 申告スコア100台と当初から知っていれば、先に動かないようお願いするなりの対応したはずですが、その方は前半5オーバー・後半パープレーという内容だったので、私はそれなりの上級者だと思っていて、だからこそマナーに反する動きに「?」というものだったのです。


 ショットも時間をかけるし、待っている達人のイラつきも分かるようで、グリーン上ではどんなに短いパットでもカップ先からラインを読むために往復するし、別の球が一目で遠くと分かっていても先に打とうとするなど、同伴者として全員の動きに合わせてくれないタイプでした。


 私は、1番パー4で短いパットを外し、ボギースタート後の2番パー4で1打目を左に打つOBにして、ここは打ちなおしてどうにかダボで抑えます。
 その後は我慢のゴルフを続けていましたが、9番パー5の1mのパーパットでカップ先でウロチョロされ、気になってミスってしまいます。


 さすがにここでは頭にきてしまいますが、12番でも私が打とうとしたパットより先に、全くこちらの様子をお構いなしにさっさと球をセットし、カップの反対側に歩くというルーティンをされたので、待たされてしまい、パーパットを外してしまいます。


 終わって申告スコア100台と分かって、さもありなんと合点がいきましたが、途中はそれなりのスコアメークをされていたので、まさか申告スコア100台のゴルファーとは思っていなかったのが間違いの元でした。
 確かにスタートギリギリにやってきたし、今思えばその片鱗は見せていましたが、やはりスコアメークができることで上級者だと思ってしまったのが誤解の始まりでした。


 ショットの飛距離も出ていたし、偶然が重なった結果なのかもしれませんが、70台のスコアはそうそうに100を打つゴルファーには出せないと思います。
 訳の分からないゴルファーであったことは間違いなく、他人のプレーに気を遣ってくれないのは、一緒に回りたくないタイプの筆頭格になるゴルファーです。


 今日は数か所のグリーンでエアレーションがされていて、そのグリーンはいつもの固さがなく、通常だったら奥に転げるというグリーンが意に反して止まってしまうという結果になっていましたが、そういうラッキーもあった点はさておき、きちんとグリーン面に打てているから下手には全く見えませんでした。
 ただリズムが悪いため、できるだけプレー自体を見ないようにしてはいましたが、
、。

(終わっていつものように∔100円のステーキを注文しました。今日はカットして焼いてもらいました)