三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

惰性のラウンド

 今日も昨日に引き続き阿蘇ハイランドの早朝枠でのラウンドのため、朝の5時半という真っ暗な中でゴルフ場へ到着しました。


 今日から阿蘇ハイランドのクラブハウスは改修工事に入るため中に入れず、これまでのスタート室が受付や精算場所のフロントに変わっていて、スタート室の係員は別のスペースに移動しているようです。


 ロッカーは架設のプレハブ内にありましたが、お風呂の温泉は使えないため、今日から希望者には近場の温泉施設の無料券をくれるようで、私は「どんどこ湯」の券をもらいました。
 どんどこ湯は阿蘇アーデンホテルに隣接した立ち寄り湯の温泉ですが、アーデンホテルに宿泊した際に何度か利用していて、施設は古いものの緑色の温泉で露天風呂もあり、もう一度入ってみたいと思ったのです。
 ただ利用時間が11時からなので、9時にラウンドが終わっても2時間は待ち時間があり、使いづらいとは思いました。


(どんどこ湯の入口は豪華そうですが、中はそうでもありません)

 どんどこ湯のレストランで昼食にカツカレーセットを頼んだら1,200円でしたが、+200円で温泉も入れるとあり、温泉無料券の価値は200円だと分かってややガッカリ感がありました。
 それでも、揚げたてのカツは美味しく、また久しぶりの温泉はやはり気持ち良いものです。

(クラブハウス辺りは、霧の影響は無さそうでしたが、上に上がってみると、、、)

(2番パー4のグリーンは、霧のなかに沈んでいました)

(同様に3番パー4のコースにも霧が立ち込め視界不良でした)

(こちらは5番パー4のフロントティー地点の様子。逆光になると霧のカーテンで先が見えません)


 今日は最初にゴルフと関係ないラウンド後の話題を書きましたが、ラウンド自体は何も特筆するようなことは無く、思い出したくはないのですがスイングの方法を忘れてしまったくらいです。


 同伴者の「アプローチの達人」から「一晩寝たら、忘れたことを忘れるから」と慰められますが、特にアイアンショットのスイングが9番から分からなくなってしまいました。



 これは「なぜ?」とか原因を考え出すと深みに嵌りそうなので、考えないことにしますが、普段からフィーリングで打つゴルフなので、何かちょっとしたことで歯車が狂ってしまったのでしょう。


 明日もトップスタートでのラウンドですが、今日から気温は上がりそうで、明日は霧の発生はないかもしれません。
 問題は終わって温泉の開く時間まで待つかどうかですが、明日は待たずに帰ることになりそうです。