昨夜も若宮インター傍のホテルに宿泊し、今日の業務はスコアラーだったので朝が早く、ホテルを6時にチェックアウトして6時15分にはラシンク・ニンジニア／RKBレディースの会場であるザ・クラシックGCに行きました。

　警備員が入り口に立っていますが、ボランティアの駐車券をダッシュボード上に置いておくと止められることもなくフリーパスで入れます。

　入り口から斜面を上って行きますが、RKBレディースは以前から無観客試合なので駐車場を使えるため、歩く距離も普通のラウンドと同じ程度になります。

（昨日の朝はサンドイッチでしたが、今朝はおにぎり弁当でした）

　受付にある名簿に〇を自分で付け、用意してあるお弁当を食べて6時40分からの説明と担当組を決めるくじ引きを待ちますが、今日は佐賀カントリーでラウンドする兄を帰りに乗せるため、できれば早いスタートの組に当たりたいと思っていて、ちょうどアウトの2組目に応援している第一希望の小橋絵利子プロがいる組があるため2番籤を引きたかったけど、もう1人の奥山プロは10時20分スタートの15番スタートになっていて、これでは遅すぎだと諦めました。

　念を込めて引いた籤ですが、数字を見た瞬間にガッカリで、当たったのはインスタートの31番でスタートも10時ちょうどと遅く、実に3時間以上も待ち時間があることになってしまいます。

　この組に付いては後日あらためて書くことにしますが、終わったのが15時半近くになり、スコアラーの機材を返して急いで車に飛び乗り、兄が待っている佐賀カントリーに向かいます。
　鳥栖インターまでは高速で順調に走りましたが、インターでの出口が分からず国道34号線にそのまま下りてしまい、ラッシュの只中に突っ込んでいきました。

　結局5Kmほどを20分以上もかかってしまい、迎えに行った時の兄はフロント近くの廊下の椅子に1人座って待っていました。
　兄は昨日も今日も104・103という低空飛行のスコアになっていて、本人はそれなりに自信があったものの100切り出来なくて悔しそうで、また北海道に行く前までゴルフに連れて行くよう頼まれ、阿蘇ハイランドの早朝に行こうと言っています。

　帰りは行きと同様に有明海沿岸道路を利用して海岸線を通る国道を使って帰って来ましたが、既に周囲は暗くなり、やっと辿り着いた感がありました。
　ボランティアが終わって顔を洗う暇もなく出発していて、バタバタでの帰熊でしたが、明日も阿蘇ハイランドの早朝ラウンドを予定しているので、また早起き予定なので、明後日以降にスコアラー業務の内容などは書くことにします。

　なお、奥山プロは前大会同様に今日2日目に77と崩れて34位タイとなり、賞金96,000円ゲットに留まりました。
　逆に小橋プロは、今日は73と纏め、奥山プロと同じ34位タイになっています。