三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

今日は宮若市までやって来た

 今日は午後から熊本を出発し、福岡県の福岡市と北九州市の中間に位置する宮若市にある「ホテルルートイン若宮インター」までやって来ました。
 ここまで来た理由は、明日から開催されるLPGAステップアップツアーのRKBレディスのボランティアをするためで、当初はスコアラーを希望していてスコアラー業務の集合時間は6時30分と早く、前泊することにしていたのです。


 しかし、初日はスコア速報版の担当に割り振られたため、集合は8時10分と遅く、これだったら早朝に熊本を出発して高速で来ればよかったと思いましたが、早々とホテルの予約をしていたので、そのまま当初の日程通りにやって来ました。


 インターは「若宮」なのに所在地は「宮若」市と「若」と「宮」が逆なのがなんでだろうと疑問に思って調べてみると、「若宮町」と「宮田町」が合併してできた市のようで、宮田町の「宮」を先に持ってきたことが、こうした市名になったと思われます。


 高速利用だと、自宅から2時間弱で来れそうですが、今日は移動だけなのでケチって高速は使わずに国道や地方道を使っています。
 ルートは海岸沿いに大牟田市まで行き、「有明海沿岸道路」から国道385号線・県道31号線を経由して「筑紫野道路」に入り、国道3号線を挟んで「冷水道路」と言っていた国道200号線で飯塚市まで来て、そこから県道30号線を使うというルートにしました。

(有明海沿岸道路の柳川市手前にかかる「有明筑後川大橋」を通過しています)

(国道385号線は佐賀平野の田園地帯を通る国道です)

(国道385号線で吉野ケ里歴史公園を目指し、その先から県道31号線に右折しますが、その前の国道34号線とクロスする交差点を抜けるのに時間がかかってしまいます)

(吉野ケ里公園近くの道の駅風の施設でトイレ休憩しました)

(冷水道路は快調に走れましたが、飯塚市に入る前からまた渋滞が始まります)


 それぞれの道路は、自動車専用道路だったり旧有料道路だったものですが、その区間は快適に走れても、そこを繋ぐ国道などが渋滞していて、12時半前に自宅を出て若宮のホテルに着いたのは16時半頃になりました。

(部屋からの光景。左の道路から駐車場の先を右折する道路は若宮ICへの進入路です)


 ホテルにチェックインする際には、明日のRKBレディスの出場選手らしき女性も何人かいて、賞金を稼げない若手は大変そうです。

(この2人連れは、キャディーバッグを担いでいるのはお母さんくらいの年配者なので、母娘でやって来たようです)


 RKBレディスの大会会場は「ザ・クラシックゴルフ倶楽部」ですが、このホテルからは5Km足らずの位置なので、2日間通うのには便利な場所だと思って予約しています。
 「ザ・クラシックゴルフ倶楽部」はかなり以前になりますが「アイアンマンカップ」の予選会場になり、8月の終わりに27Hを歩いてラウンドした経験があります。


 その際は、グロスの成績で10位内に入り全国大会出場権を得ましたが、この日は夏休み中で休みが取れたけど全国大会は富士山麓のゴルフ場でしたが、さすがに平日に移動日も含めて数日間も休むわけには行かず、泣く泣く参加を断念した記憶があるゴルフ場です。


 それ以来なのでコースを記憶しているか微妙ですが、行ってみれば記憶も蘇るかもしれません。