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まだ暑さに順応できず
今日は熊本のゴルフネットサークルであるKDG（「熊本でゴルフ」の略）の月例に参加するため、阿蘇グリーンヒルCCに行ってきました。
グリーンヒルは、以前は何度かラウンド経験はありますが、この数年は行っておらず、久しぶりという印象で、コースの罠にハマったり、暑さで意識もうろうとしてミスを連発しました。
（場所をよく覚えておらず、このX橋の手前かなと思いUターンしてしまいますが、実際は橋を渡った先にゴルフ場がありました）
熊本は梅雨明けで、湿気の多い高温多湿な気候になっていて、早くこの状況に慣れなければ、ゴルフのスコアどころではありません。
ハーフ休憩が入るため、アウトインの途中まではどうにかスコアを纏められますが、熱中症気味になる後半では、ミスが多発して大きくスコアを崩してしまいました。
（北海道のゴルフ場のクラブハウスの堂々としてものと違い、安普請的なものですが、積雪がないため、この程度のもので十分なのです）
（1番は1打目が打ち下ろしですが、左に池があり、グリーン手前にも別の池が横たわるパー5です）
1番パー5では3打目をPWで右のカラーに外し、上りと思ったパターでの寄せが大きく転がって反対側のカラーまで転がり、そこからパターで打っての実質3パットのボギーでした。
今日は、ショートパットに苦しみますが、上りと下りが分からないのが問題です。
2番パー4はセカンドの距離感が悪く、右奥にオーバーして木の根っこの間という不運もあり、ボギーでした。
最近はショットナビの距離表示がおかしく、カートに付いているナビと距離を比べて見ますが、最大10yも表示が違っていて、不信感を持ってしまいます。
3番・4番とパーが来て落ち着いたかに見えましたが、5番パー4でセカンドを右に外してアプローチがピンに当たり、1.2mのパーパットは厚く読みすぎて外し、返しも外す3パットを打ってしまいます。
さすがにこの距離からの3パットは凹むもので、それ以降はショートパットが打てなくなってしまいます。
6番をパーにいた後の7番パー4でティーショットは自分では手ごたえ良く、やや左から傾斜でフェアウェーかなと思っていましたが、セカンド地点に行くと球が見当たりません。
軽く右曲がりのコースを先に突き抜けたようで、がっくり来ての4打目はショートし、アプローチは寄らず入らずのトリプルになってしまいました。
8番はパーとしましたが、9番でドライバーショットがフェアウェーの右への傾斜で跳ね、排水溝へ流れた水の跡の砂利交じりのベアグランドに止まっています。
救済は受けられないし、KDG月例はノータッチルールなので、そのままUTで打ちましたが、距離が出ず、残った150y上りを７Iで左手前バンカーに打ち込み、バンカーショットがホームランになり、そこから寄せて2パットのダボを打ってしまいます。
前半は、2ボギー・2ダボ・1トリの9オーバー45スコアで16パットでした。
昼食を取って冷房の中で涼み、体力を回復しての後半は10番パー5でいきなりバーディーが来て幸先良いと思いましたが、11番パー3でショットナビの距離表示が短く、それに合わせて打った８Iのショットが手前にショートしてしまいます。
アプローチは1mに付けましたが、このパーパットを左に外しボギーにしてしまいます。
12番パー4は、フェアウェーからPWで上り100yを大きく奥にオンしてしまい、7mのバーディーパットは右に1m切れ、そのパーパットも外すボギーでした。
ここも100yはなさそうと思ったけど、ショットナビがセンター100yと表示していて、上りでもあるし、だったらPWでちょうど良いかなと打ったものが奥まで飛んでしまいました。
13番から4連続パーでしたが、疲れが出始めた後半の17番で左からの10mのバーディーパットを1m強ショートしてしまい、このパットも外すボギーにしてしまいます。
すると最終18番では、残り100yの上りを９Iで打ったらシャンクし、右ラフから52度で50yのアプローチショットはまたシャンクし、がっくり来ての奥からのアプローチはザックリとミスの連発で、ここは最後の2mをどうにか入れてダボで収まりましたが、上がりの2ホールで3オーバーと崩れ、後半は1バーディー・3ボギー・1ダボの4オーバースコア40の16パットでした。
通算は13オーバーのスコア85で32パットでした。
やはりスコアが必要なコンペでは、ショートパットを1度外すと、次も入らないのではと思ってしまい、打てなくなってしまいます。
そのうえ、ショットナビの距離表示が微妙に合わずに大きかったりショートしたりとチグハグで、スコアが纏めきれませんでした。
これだけショットナビに不信感が増すと、光学式の距離計を手に入れようかなと思っています。
最初から光学式を買っておけばよかったと後悔しているところです。