三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

宇土の狭さと暑さにやられる


 今日はチェリーゴルフ宇土コースの1人予約で「アプローチの達人」と久しぶりのラウンドでした。
 今日の宇土地方は、昨日までの雨は止みましたが、水捌けの悪いコースは至る所が泥濘んでいて、ランも出ず、ショットに苦しみました。
 そのうえ、雨上がりの湿気の多い気候に、これまで北海道の爽やかな気候に慣れていた身体が悲鳴を上げてしまい、後半はバテバテになってしまいます。


 スタートホールの10番こそ、フェアウェーから8Iでピンの手前1mにナイスオンして幸先の良いバーディーゲットでしたが、11番からはセカンドがショートばかりして、アプローチは寄らず、パットも入らずのボギーペースになりました。


 14番で右ラフからのセカンドを5Wで引っ掛かり、左にOBを打ってしまうダボとし、前半は1バーディー・4ボギー・1ダボの5オーバーのスコア40で18パットでした。(インはパー35です)


 前半を終わったのが9時過ぎで、そのままアウトに回れるか聞いたら、アウトスタート組がまだいて、40分待ちだと言われ、早かったけど昼食を取ることにしました。
 今日は4,800円ですが軽食付きで、達人同様に牛丼を注文しました。


 30分ほどでスタート室前に行くと、前組が2台まだ来ておらず、そのまま2台をパスして1番ティーに向かいます。
 後半は前組が3人だったので、ときどき待ちましたが、概ね順調に流れていきますが、ゴルフの内容は悪くなり、良い当たりをした時に限ってOBに届くという皮肉さで、スコアを崩していきます。


 1番・2番とボギーの後の3番パー4では、ドライバーショットが当たりましたが、このホールはティーがわずかに左を向いていて、右方向が手前の竹林でスタイミーになり、いつも左の土手に当ててフェアウェーに戻す作戦を取っていますが、今日は当たりが良すぎて左の土手を突き抜け、カート道路上に上がってしまい、そのままOBまで行ってしまいます。
 ここはPWで4オンしましたが、パットが決まらずのダボになりました。


 4番パー4・5番パー4と連続フェアウェーからのセカンドが上手く当たらずにショートし、アプローチも寄せきれずのボギーにしてしまいます。


 6番パー3でやっと寄せ1パーが来ましたが、続く7番パー5のセカンドをフェアウェーからU4で当たりましたが、ちょうど落下地点が右に傾斜している場所で、右ラフが深くロストになってしまいます。
 ここは右ラフのすぐ右は9番のコースに落ちるOBなので、OB扱いでプレーし、結局トリプルになってしまいます。


 8番パー3も右のエッジからパターで寄せればよいものを52度を使ってショートして、パーパットは右に外すボギーでした。


 結局、後半は5ボギー・1ダボ・1トリの10オーバーのスコア47となり、15パットでした。(アウトはパー37です)
 通算は、スコア87で33パットです。


 後半は蒸し暑さにもやられてしまい、汗が流れるように出てきて、水分補給をしたけど間に合わないほどでした。
 熊本の夏の蒸し暑さはわかっていたはずでしたが、頭では理解しても身体が順応しきれておらず、曇りだったのでそこまで暑くはないだろうと水分補給を怠っていたのが間違いでした。


 それにしても、アプローチの距離感の無さが今日ははっきりしていて、私より遠目から達人がピンに寄せるのを見て、余計にプレッシャーがかかって寄せることができませんでした。


 写メを取るのも忘れるくらいの疲れ方で、今日は文章のみの日記にします。