同じ間違いをするのは、、、

2019/07/04 18:27

　今日もバリューの1人予約でゴルフ5美唄コースに行ってきました。今日で3連チャンになりますが、今日は同伴者が誰も入って来ず1人だけでのラウンドになり、しっかり練習しようと思いました。
　8時スタートでしたが、7時前に砂川の住宅を出発し、ほぼ15分程度でゴルフ場に到着します。
　やはり朝の運転距離が短いというのはとても楽なのです。

　今日も中コースからのスタートでしたが、ピン位置はどうやら昨日と同じそのままのようでした。
　そのため、昨日の失敗を反省してプレーしようと思いましたが、同じような失敗を繰り返してしまいます。
　前半はトップスタートだったので、前には誰もおらず、後続組は3人だったので余裕があり、ティーショットの飛距離を計測したり、グリーン上のオンした球を撮影したりできましたが、後半は余裕がなくなってそうしたことはできなくなります。

　1番パー4はずっとスライスばかりだったので、左を狙いましたがやはりスライス球で右フェアウェーでした。飛距離は220yでしたが、ラフに入るよりマシだと自分を納得させました。
　７Iで上手く打てた感じはありましたが、わずかにショートし、砲台グリーンに上ったカラー近くのエッジでした。
　52度のアプローチは傾斜で右に1mほど切れ、上りをしっかり打ってパースタートでした。

　2番パー5は左からスライスでフェアウェーヒットの225yでした。セカンドは6Iで刻みましたが、U4などでもっとバンカー方向に打たなければ、今日の奥のピン位置へは池越えの3打目が残ってしまいます。
　いつもは大き目のクラブで打って傾斜で奥にこぼすため、今日はピンまでは届かないPWでセンターやや左を狙いましたが、少しは右に切れたものの、傾斜上で止まってしまいます。　

　この8mのバーディーパットは、下りを距離合わせしてパーゲットでした。

　3番パー3は９Iでピン方向に飛びましたが、グリーン面が右に傾斜しているので右に転がってしまいます。　

この5mの上り軽いフックと読んだバーディーパットは右を抜け、パーに終わりました。

　4番パー4は220yショットでフェアウェーでした。6Iのセカンドは上手く当たらず、右手前のラフにショートでした。

（この辺りからの52度のアプローチはピンの左に落ちましたが、3mほど転がってしまいます）

　アプローチは上手く打てた手ごたえでしたが、止まらずに奥に転がってしまい、返しの3mのパーパットは真っすぐと言いながらスライスの保険をかけてしまい、カップ左を抜けるボギーでした。

　どうしても、最初のラインのイメージを引きずり、ラインを読み直しても最初のイメージが拭いきれなくなるのが悪い癖なのです。

　5番パー5は223yショットでフェアウェーでしたが、セカンドのU4でやや引っかけてしまい、危うく左バンカーかと思いましたが、幸いバンカー横のフェアウェーでした。
　52度で70ｙをピン横に落ちましたが、奥のカラーまでわずかにこぼれてしまいます。止まるショットが打てないのが残念でしたが、アマチュアなので仕方ありません。

　カラーからの5mの軽いフックラインのバーディーパットは入ったかに思えましたが、カップ左淵を抜けてしまい、パーに終わりました。

　6番パー4はなぜか私には立ちにくいティーです。いつも右に打ってしまい、今日は左を思い切って狙ったのに、やはり右へ飛んでしまいます。
　擦り球だったので200yの飛距離で右のセミラフでした。

　セカンドは昨日と同じ８Iで奥に乗せてしまい、スライスラインをどうにか寄せてパーゲットでした。
　8番では大きいと分かっていてもショートするリスクを回避してしまいますが、ここはグリーン手前が固いのでショートしても手前のピン位置だとバーディーチャンスになるのにと反省しました。

　7番パー4は、左の池の方からスライスで戻しすぎ、右のファーストカットまで転がってしまいます。
　先ほどは大きく打って、今回はPWで抑えて打つという昨日と同じミスを再びしてしまいます。

　手前からの10mのバーディーパットはカップ右を抜けてパーに終わりますが、なぜ無駄な抑えたショットをしてしまったのか自分でも不思議です。
　6番でするべきショットをこのホールでしてしまうのはなぜ？というものですが、昨日と同じミスをしてしまうのは、そういう見た目の罠があるのかもしれません。

　8番パー3は左奥のピンに対し昨日は６Iで手前にショートしたので、今日はU6でのショットでしたが、左が池でどうしても引っ掛かるのではという不安があって、当てるだけのショットになってしまい、左手前のバンカーを越えたラフでした。
　52度で上手く打てたと思いましたが、なぜか止まってしまい、3mのパーパットはここも真っすぐと言いながら、フックの保険をかけてしまい、右を抜けるボギーでした。

　9番パー4はスライスがかからず真っすぐ飛んで、左バンカーインでした。U6 のセカンドは右に吹けて手前の凹みラフで、ここからのアプローチも柔らかく打てたのに止まらずに奥4mへ転げ、ここも真っすぐと呟きながら右に打ってしまうミスでボギーでした。

　前半の中コースは、一昨日と同じように8番・9番でスコアを落とし、3ボギーのスコア39で16パットでした。
　パットを真っすぐ打てないのか、最初に読んだラインに囚われているのか分かりませんが、どうしても曲がるラインは曲がりを大きく読みすぎる癖があるようです。

　そのまま東コースに向かいますが、準備をしていると後ろにカートがいるのに気づきます。それまでずっと後ろにはいませんでしたが、終わって係の人に聞いたらハーフだけラウンドに来た女性だったようで、1人でラウンドするくらいだからお上手なのかなと思い、待たせるわけにはいかないと少し慌ててしまいます。

　東コース1番パー4ではドライバーショットが右に吹け、距離が残ります。U６で左の一番高い場所に止まってしまい、下りのパットは左に大きく切れ、3mのパーパットも左を抜けるボギーになりました。
　昨日も同じように3パットしているのに、同じようなミスをしてしまったのは、心の中に急ぐ意識があったためなのかもしれません。

　2番パー5はドライバーショットが左ラフに飛び、７Iで刻んで52度でピンの左3mにナイスオンでした。
　しかし、真っすぐの上りなのに右に押し出すミスでパーに終わります。

　3番パー4は、ドライバーショットが左に飛び出し、木に当たってしまいます。バンカー左のつま先下がりのラフから、U4で前方の木の左から回そうと打ちましたが、そのままグリーン左のラフに入り、バンカー越えで木がスタイミーになるアプローチは上手く4mに付きましたが、このパットも決めきれずのボギーになりました。

　後半は飛距離の計測もグリーンの撮影も、なんとなく急ぐ気持ちがあってできていません。

　4番パー4はフェアウェーから残り50yを高く上げて見えないグリーンの手前の傾斜を使いましたが、球が最後にグリーン奥に転がるのが見えてしまい、止まらなかったことが分かりました。
　返しの7mのバーディーパットはカップ右に外してパーに終わりますが、この辺りは3パット回避の距離合わせのタッチでした。

　5番パー5は、ドライバーショットはフェアウェー、セカンドのU4もフェアウェーで3打目を８Iでピン手前3mにナイスオンでした。
　しかし、このバーディーパットも左に外し、今日は入れたいパットをことごとく外してしまいます。

　6番パー3では、先行組の2人が待っていて「お先にどうぞ！自分たちはゆっくりプレーしたいので」と言って先を譲ってくれました。
　私もせっかく前組に追いついて、これからゆっくりプレーしたいと思っていましたが、せっかく譲ってくれたので、挨拶をして先に打ちました。
　８Iのショットは手ごたえありましたが、わずかにショートし、52度でのアプローチは2mにしか付きませんでしたが、このスライスラインを上手く沈め、やっと決めたい距離が入る寄せ1パーでした。

　7番パー4は昨日は初めてバーディーが取れた苦手な難ホールですが、今日もドライバーショットはフェアウェーにナイスショットでした。
　セカンドは８Iで手前にオンし、奥のピンに上る12mのフックラインはカップ手前で左に切れましたが、残った1ｍを入れてパーゲットでした。

（前組の4人組に追いつき、やっと余裕ができて8番の浮島グリーンを撮影しました。前組は2人が池ポチャしたようです）

　8番パー3はPWでピンの奥3mにナイスオンでしたが、このバーディーパットはフックと読んで予想以上に左に切れるパーでした。
　これまでラインを読みすぎる場合が多かったのに、ここは浅く読んでしまいました。

　9番パー4ではドライバーショットを擦ってしまい、フェアウェーでしたが距離が残ります。
　前組のホールアウトまで、かなり待たされたセカンドをU4でまた擦ってしまい、右の長いバンカーの手前に入ってしまいます。
　グリーンまで40yの難しい距離を52度で打ちましたが、わずかに足りずにバンカーにまた入り、そこからどうにかオンして、6mのボギーパットは決めれずのダボになってしまいました。

　最終ホールでダボを打ちましたが、後半は2ボギー・1ダボの40スコアで18パットでした。
　通算は79スコアで34パットでしたが、決めたい距離を決めきれなかったことが最後の無理な攻めで逆にピンチを招いたようです。
　最後はダボまでは許されると思いながらのプレーでしたが、危うくトリプル以上のピンチになり、ここはどうにかダボで凌いだという感じです。

　今日は一昨日のようにパットが入らずでしたが、それでも80切りができたことはうれしく、苦手な東コースの6番・7番をパーで乗り切れたことが、結果に繋がったようです。
　1番と3番でボギーを叩き、後半の3ホールでいつもスコアを崩すため、今日は80切りは無理だと諦めながらのラウンドでしたが、最終ホールで2打の余裕があったのがよく、その余裕を上手く使うことができましたが、中コースも東コースも最終9番でスコアを落とすのが今後の課題です。

（カレーもサラダも自分でよそっての食べ放題ですが、お代わりに行くほどは食べれません）

　今日は木曜日なので、美唄コースは「カレーの日」になり、無料でカレーが食べ放題になります。
　ちょうど今日も午後から来ていたプロと美魔女に、最後の挨拶をしようと待っていましたが途中でラーメンを食べてきたと言っていて「カレーを無料で食べられたのに」と告げたら「知りませんでした。終わってから食べられるのかな？」と言っていました。

（プロが使っているキャンピングカーを勝手に写してみました）

　プロたちは明日は桂GCでラウンドし、土曜日に帰るということで、「一緒に桂に行きませんか？」と誘われましたが「土曜日もラウンドなので、明日は休養日にしています」とお断りし、「毎年来ていますので、機会があったらよろしくお願いします」とプロから言われ、「こちらこそよろしくお願いします」と言って別れました。

　美魔女からは「残りの北海道を楽しんで！」と言われ、握手を求められてしまいます。また北海道で新しいゴルファーたちと知り合うことができました。