三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

悪い面が出てしまう


 今日は1人予約が成立し、石狩平原CCの薄暮プレーに行ってきました。ポイントカードの回数が今日でちょうど10回になり、北海道でのラウンド数は通算で31ラウンド目でしたが、約3分の1を石狩平原CCで行った計算です。


 石狩平原の薄暮は3千円という安価で、ポイントカードで5回ごとに5百円の割引券をくれます。割引券はプレー代には使えないようですが、ショップやレストランで使用可能ということで、2枚併せての使用も大丈夫とのことでした。

(練習の時はバンカーショットが打てても、実際のラウンドでは上手く打てません。)


 7月から砂川市に移るので、石狩平原までは遠くなり、今後は石狩平原のメンバーである今年の理事長杯チャンピオンのヒカルさんご夫婦と7月6日にラウンドするのを残すのみとなりました。

(西コースは1番と2番が打ち下ろしのパー5という変わったレイアウトです)


 今日は西コースから中コースという、スコアが纏まる期待が高い組み合わせでしたが、なんとなく調子がイマイチで、前半こそ誤魔化しのゴルフでスコアはそこそこ維持できましたが、後半は短いパットを外し続け、とうとうキレて大叩きをしてしまうという悪癖が顔を覗かせました。


 なまじスコアが纏まるという期待が最初に大きかったため、実力以上のスコアを自分の中で設定してしまい、それが達成できないとなったときに目標を失ってしまってどうしようもなくなるというものです。


 「ボギーなゴルフ」をベースにして、パーを拾っていくのが自分のゴルフなのに、ボギーを悔やんでしまっている自分がいました。
 こんな時は、たいていスコアは悪くなる傾向にあり、「ボギーで大丈夫」という基本を忘れてしまっていたツケがスコアに表れてしまいます。
 しかもラウンド中にキレてしまうのは、同伴者にも失礼なことであり、迷惑をかけてしまいました。


 明日はシャトレーゼでラウンドしようと思っていましたが、反省の日にしようかなと思っています。
 こんなゴルフをした自分が嫌いになりました。