三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

パターは自信を持って打つことが大事

 今日の熊本は朝から雨模様で、阿蘇ハイランドの早朝予約は朝5時に予約者の「アプローチの達人」とlineで中止を決めています。


 昨日のうちに天気予報からたぶん中止になるだろう思い、達人と相談して早めにキャンセルを申し出ておこうと思っていましたが、フロントの美人のお姉さんに尋ねると「早出の勤務は予約があろうとなかろうと出ることになっているので、朝の予報で決めても大丈夫です」と言われていて、今朝の予報を待ってから中止を決めています。


 さて、ゴルフのスコアはパターの調子で大きく変わってしまいます。プロの試合で連続優勝が困難な理由は、まさしくパットが決まるか決まらないかであり、どんなにパットが上手い選手であっても、常にパットを入れまくることなどできないのが真実です。


 職業ゴルファーであってもそうなのだから、アマチュアゴルファーにとってはパットはまさしく「水物」であり、1ラウンドを通して好調だった時にベストスコアなど好スコアが出るもので、ほとんどは入ったり入らなかったりになり、どちらかというと入らないほうが圧倒的に多いことになります。


 私はパットを打つ際に大事だと思っていることは、入ろうと入らないに関わらず「自信を持ってパットを打つ」ことだという点です。


 自信を持って打てれば、自分のリズムでヘッドアップすることなく正しくヒットできますが、ラインなどに迷いが生じ自信がない場合、どうしても結果見たさにヘッドアップしてしまいがちです。
 結果を早く見ようとしても、その結果が良いほうに変わることなどありえないのですが、人間の性がそうした動きを誘発させてしまい、ミスヒットに繋がる動きを生じさせてしまいがちです。


 入る入らないは気にせず、常に自信を持ってパットに挑むことが重要ですが、言うは易し行うは難しというように、なかなかそうできないのが凡人たる証拠でもあります。


 次の動画は、ゴルフでのマナーに関して纏めたもので、動画編集の練習のために作ってみましたが、ほぼ半日を要してしまいます。
 同伴者の顔にモザイクをかけたいと思いましたが、なかなか上手くいかずに手こずってしまいました。


 最初に断りですが、同伴者の動きを非難する目的ではなく、改善してもらえればと思っての投稿ですが、私も含め他山の石になったらと思っています。
 動画自体は2~3年前のもので、すでに同伴者はこの時よりもマナーがよいゴルファーになられているとは思いますが、失礼の段はお許しください。



 この中で、決まったパットの際はゆったりと自分のペースで打っていて、打ち方は少々変でも入るときは入るものだと感じました。
 常に一定のリズムでプレーに入れたら、もう少し上手くなるのにと思ったのが動画の自分を見てからの感想です。