三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

グリーンも遅かったけど前組も遅かった

 今日は1人予約が成立し、阿蘇やまなみリゾートホテル&ゴルフ場に行ってきました。

(道の両脇に菜の花が咲いていましたが、平地では3月で終っているので1か月以上は遅いものです。画像には写っていませんが、ラベンダーも同じように咲いていました)

(遠目からは目立つホテルも、近寄ると老朽化がかなり進んでいます)


 今日は「2人目まで半額」プランで、食事付き3,400円というものでしたが、コスパは最高だったものの前回は高速グリーンにやられ、今日は激重グリーンにやられてしまいます。



 練習グリーンでは、パットがショートしていたのでおかしいなと思っていましたが、前回の高速グリーンの経験からそのイメージが残っていて、今日は全くカップに届かないパットになってしまいます。


 その上、ティーショットが出だしで連続して左に行って林の中に打ち込み、ボギーで抑えなければならないところをダボが続き、パットは打てない中で寄せ1も効かない前回同様の展開になってしまいます。


 途中からはほぼ諦めてしまいましたが、前回はあれだけ速かったグリーンが2週間でこれほど激重に変わってしまっていることに不思議な思いがしました。


 前に同じグループになる2組の進行の遅い組がいて、スタート前に係員が「先に行った方がいい」と呟いていましたが、初見の同伴者との意思疎通がうまくいかず、彼もそう言われていたようですが結果的に後ろに付くことになりました。


 後で気づいたことですが、前のグループは昨日からの宿泊客で昨日もラウンドしていたため、係が遅いことを知っていたようですが、この係員は韓国人で愛想が悪くボソッと呟くだけで、だったら前組にパスさせるよう言ってくれれればよいのに、そうした気遣いなどは全くないものでした。


 私も今日は内牧温泉の五岳ホテルに宿泊予定のため、早く終わってもチェックインまで待ち時間が発生するのは嫌だったのですが、結果的にはチェックインが15時半過ぎになってしまっています。


 8時30分にスタートしてホールアウトしたのが14時過ぎというもので、さすがにすべてのショットで待ちが発生していて、後ろには4バッグに追い付かれ、前の3バッグはなかなか前に進まない中でただ単に待つだけのラウンドになってしまいます。

(朝のアプローチ練習グリーン。前回は止まらない速さだったのに今日は止まるのでおかしいなとこの時は思っていました)

(九重の山々。九重は大分県になるため、山名など詳しくはありません)

(ハンバーグとエビフライを注文しましたが、食事付き3,400円はお得感はあります)


 帰りは国道57号線を使わず、阿蘇外輪山の上を通るミルクロードを使って、大観峰の先で内牧に下りてきました。
 明日も阿蘇ハイランドの予定でしたが、終日にわたり雨の予報で、達人がキャンセルしたためラウンドは流れそうですが、ホテルは連泊のため部屋に籠ってしまいそうです。

(今日のホテルの部屋が、北外輪山の向きで窓下に前回行った公園が見えます。こいのぼりが風に舞っていました)