今日のラウンドは愚痴を先に書いたので、改めて書くことにします。今日はショットが好調で何度もバーディーチャンスを迎えましたが、決めきることが出来ずチャンスを生かせませんでした。
　7番までは動画から撮った画像を元に書きます。

（1番のティーショットはナイスショットでした）

（フェアウェーから52度で右奥のピンへ手前にオンでした）

（4mほどのバーディーパットは打てずにカップ左に切れるパーでした）

　2番パー4はバーディーゲットでした。

（ティーショットは5Wでフェアウェーでした）

（PWでピンの右にナイスオンでした）

（1m強の下りを沈めるバーディーでした）

　3番パー4もラッキーなバーディーになりました。ここから暑くなり、半袖状態になっています。

（ドライバーショットはスライスせず、真っすぐに2連バンカーの手前に入ります）

（バンカーから8鉄でグリーンにギリギリ届き、ナイスオンでした）

（寄ればよいと思ったファーストパットは、思ったより伸びて、最後の一転がりでカップインするラッキーなバーディーになりました）

　4番パー3は、ティーショットを失敗してボギーになります。

（8鉄のティーショットは、左に飛んでグリーンエッジギリギリと思いましたが、キックで左に落ちていました）

（打ち上げのアプローチは止まらずに、右奥に転がります。このグリーンは左からは傾斜があり、エッジに落とさないと寄りにくいものです）

（長いパーパットなので、無理に狙わず、無難に寄せることを意識して2パットにしました）

　2つのバーディーがあるため、4番で1つ吐き出したものの、次の5番パー5も無理をしないように心がけています。

（ティーショットは左目に飛びカート道路右端だったので、ニアレストの右ラフにドロップしました）

（セカンドは良い当たりの手応えでしたが、思いのほか飛んでいません）

（2打目も右のカート道路上で、こちらのニアレストは右の斜面のラフでした）

（アプローチはベアグランドだったのでパターで打ちましたが弱く、5mほどのパーパットはスライスと読んでカップ左を抜けるボギーになりました）

　反省として、ここは9鉄とパターだけ持って携行ケースは持って行かず、行ってみたら湿ったベアグランドだったので9鉄の転がしは厳しいと感じましたが、段下からのベアグランドからパターでは強い球が打てずに、段差を上っただけでした。
　U6を持って行ったら間違いなく選択したもので、結果はどうであれ手抜きしてクラブを持って行かなかったことを悔やみました。

　6番パー4は、ティーショットにミスが出ましたが、どうにかパーセーブでした。

（ティーショットは右に出て傾斜で右に転がってしまいます。赤丸が打った球）

（セカンドは左の木に当たりそうで、無理せずグリーンの右方向に打ちました）

（アプローチはややダフリ気味でしたが、良い感じで転がり、ピンに寄ります）

（短いパットを決めてパーゲットでした）

　7番パー4は、同伴者の「困ったちゃん」に注意することでリズムを崩してしまいます。

（ティーショットは右目に飛び、ラフに入ります）

（PWのセカンドは当たりが薄く、グリーンに届きません）

　注意したのは私がアプローチを打とうとしたら、気にすることもなくピンの奥にある球をマークに行った行為です。
　この場合はライン上にないためマークする必要はなく、同伴者のプレーの動向を見てマークする・しないは判断するものです。
　この時は既に私はプレーを始めていたので、アプローチしたところで待機しておくべきでしたが、マークに行ったため私はプレーを途中で中断する羽目になりました。

　以前も同様な行為で注意したことがあり、その時は別の同伴者に対する迷惑行為でしたが、その際に周りをよく見るように言っていたのに、全く自分本位な動きをすることに敢えてプレーを止めて注意し、おかげで自分のリズムを崩してしまいます。

　そのくせホールアウト後に「ダボも打つんだ！」とカチンとすることを言ってくるもので、この辺りは「困ったちゃん」の最たる困った部分「配慮の無さ」です。

　天気予報は9時から晴マークでしたが、実際は9時過ぎから雨になったもので、慌ててカートにカバーをかけ、カメラは濡れないようにバッグの中に入れたため、撮影はここで終わりです。

　8番パー3はティーショットは左に引っかけ、ラフにこぼれ落ちましたが、ここはU6で転がし上げ、パーパットを入れてナイスパーでした。

　9番パー5はドライバーショットは当たりフェアウェー中央でしたが、どこに飛んだか見てない「困ったちゃん」からミスショットのような言い方をされ、カチンと来ていました。
　反応しなければ良かったのに、つい反論してしまい、セカンドはチョロってしまいます。

　左の凹みラフからの3打目は左手前のピンに対し右にショートし、ここは9鉄で5mほどを転がして寄せ、ナイスパーでした。

　前半は、2バーディー・2ボギー・1ダボのスコア38で14パットでした。

（スコアカードは再掲）

　10番パー4はティーショットが左の斜面に当たってフェアウェーに転がりますが、距離が残ります。
　8鉄でピン手前のエッジに運び、パターで6mを狙いましたがショートしてパーでした。

　11番パー3は、6鉄のショットが止まらずに奥のバン入でした。バンカーショットは大きくピンの横に落ちて下り傾斜を転げます。
　ここはパーパットを1mオーバーしましたが、どうにか返しを入れてボギーでした。
　反省として7mのパーパットが入るかもと思って狙ったのが3パットのリスクを上げてしまったもので、ボギーを必死に取りに行くべきでした。

　12番パー4は、ドライバーショットが当たりましたが、コースの左サイドの凹みに転がってしまいます。
　PWのセカンドは右奥のピンへ引っ掛かりグリーンから奥に零れてしまいましたが、ここはハンドレートの上げるアプローチが1mに付き、ナイスパーになりました。

　13番パー4はドライバーショットは右の傾斜で左に跳ねてフェアウェーでした。PWでピンの奥にオンし、遅いと分かっているのに打てずに4mをショートするパーに終わります。

　14番パー5はティーショットはフェアウェーで、セカンドは右ラフでした。残り50yを9鉄で手前の花道を使って転がし、ピンの奥4mのバーディーチャンスでしたが、このパットは打てずにカップ右に切れるパーに終わります。

　15番パー4は、ドライバーショットが当たらず、フェアウェーでしたが距離が残ります。6鉄のセカンドはダフってしまい、52度で右奥のピンの左手前にオンしましたが、5mのパーパットは上りを打てずにショートするボギーでした。

　16番パー4では「困ったちゃん」が前組がセカンド地点にいるのにティーショットする驚きの行動をしています。
　幸い打球は右の林の中に飛びましたが、打ち込んだ林の中からも前組の1人が出てきたので、ヤバいと思ったけど打った本人は全く気にしていません。
　しばらく待っての改めての打ち直しは、前組が待っていたセカンド地点までに飛んだもので、初球が右の林で良かったと私は胸を撫で下ろしました。
　打ち下ろしのショットが直接に前組の誰かに当たれば、大怪我は免れないもので、よく平気で打てるものだというものです。

　この件で私の方が動揺してしまいU4のティーショットを失敗し、やっとフェアウェーに出る当たりで、再度U4で打ちましたが、右のラフに飛んでしまいます。
　上げるアプローチは手前のエッジでしたが、寄せればよいと思った5mのパットが最後にカップ右からコロンとカップに転げ落ち、ラッキーなパーになりました。

　17番パー3は9鉄で右奥のピンの手前1m強にナイスオンでしたが、フックと読んでカップ右を抜けるパーに終わります。
　フックラインを打ち急ぎ、パターのフェースが開いてしまうもので、次の18番でも同様なミスが出てしまいますが、もう少し落ち着いてじっくり打てばよいのに、なぜかフックラインは打ち急いでしまうものです。

　18番パー5はフェアウェーから残りエッジまで205yを今日はピンが右だったので、花道がなく手前の段でラフで止まってしまいます。
　アプローチは2m弱のバーディーチャンスに付けましたが、ここも17番同様に打ち急いで軽いフックラインをカップ右に外してしまうパーに終わります。

　後半は2ボギーのスコア38で15パットでした。通算はスコア76で29パットです。

　今日はせっかく好調なスタートが切れましたが、途中で「困ったちゃん」の言動に平常心を失されますが、この私の「蚤のハート」は「困ったちゃん」が持つ「鉄のハート」と交換してもらいたいものです。