三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

私のバンカーショット

 今日の熊本は霞が掛かったような温かい雰囲気で、気温も12時現在で15度まで上がり、春になったと実感できる天気です。
 今日は元々ラウンド予定はなく、ネットショッピングでゲーミングチェアを探すことにしています。


 実は楽天市場のスーパーセールが始まり、良さげなチェアを探して買うことにしましたが、夜中の0時から売り出しが始まり、一昨日はすぐに購入手続きをしたのに最終段階では「売り切れ」になっていました。


 毎日5脚限定の品なので、購入手続きで1分ほど手間取ったこともあり、出遅れたとその時は思い、翌日も0時に同様なセールが始まるため、昨夜は0時になってすぐに発注手続きをしましたが、1分も経たないのにやはり売り切れになっていました。
 「購入できなかった方はこちらへ」という部分をポチっとすると、半額ではない金額での注文ページになり、最初から半額で売る気などないのだと分かります。


 スーパーセールを利用して半額料金を提示し、集まった客には「売り切れ」で諦めさせて、少しだけ割引した商品を売ろうという悪質商法かなと思いましたが、2日連続で0時まで待って注文しようとした無駄な時間を返せと言いたくなるものです。


 さて、昨日の阿蘇大津ではパットで苦戦しましたが、その理由の1つとして練習グリーンでのパット練習をほとんどしなかったことがあります。
 なぜパット練習が足りなかったのかは、バンカー練習場で自分のバンカーショットの動画を撮ったりしたことで時間を取り、その後の練習グリーンでは久しぶりに会ったプロといろんな話をしていたためです。


 スタートも3人目がカートを早目に持ってきたので、1番ティーに急いで向かったもので、いろんな事情が重なりましたが、一番の原因はグリーンの速度表示で遅いと思い込んでいた自分自身にありました。


 数年前までは阿蘇大津GCでのラウンドが一番多く、その際はスタート前に必ずバンカー練習をしていたものですが、最近はスタート前のバンカー練習はサボり気味です。
 自分のスイングをビデオで見ると、バックスイングの小ささが気になっていますが、バンカーショットではどうなっているのだろうと思ったのも動画を撮ってみようと思った理由です。


 撮った動画を見るとバックスイングは通常のショットほど気になりませんが、バンカーショット自体は自分のイメージとはかなり異なっていました。
 私のバンカーショットは、態勢を低くし、普段のショットよりもコックを意識し、球の後ろにヘッドを落とし、イメージは「梃の原理」を使って出すというものです。


 最近は、ハンドレートのバンカーショットも打ちますが、これは20y~30yを打つときに使うもので、この日は普段のバンカーショットで10y前後を打っています。

 本当は正面や後方からも撮りたかったのですが、三脚や自撮り棒を持って行かず、スマホを地面に直置きしたものの、上手く撮影できなかったものです。


 球を2個置いて打っているので、次は2回目のバンカーショットです。動画をアップしたかったのですが、スマホから何度もYouTubeに動画をアップしようとしても同じ画面に戻ってしまい、私の知識ではアップできなかったため静止画にしています。

 この日は8時スタートなので7時前にはゴルフ場に着き、まだ誰もいない中でバンカー練習をしたもので、ビデオカメラは持っていたものの撮影するつもりはなく車内に置いたままでした。
 スマホは持っていたので、急に思いつき、バンカーショットの動画を撮ってみようと思ったのです。
 やはりイメージと実際のスイングは異なっているものですが、私はとりあえず出ればOKというレベルなので、こんなものかというのが本音です。
 ただ、打った球が二度打ちになりそうなのが見て取れ、ここは大丈夫かと気になるところでした。


 最近はいろいろなショットを自撮りしていますが、バンカーショットは初めてで、次はビデオカメラで正面や後方からも撮ってみたいと思いますが、誰かいれば邪魔になるし、撮影機会があるのでしょうか。