三重苦ゴルファーの日記

69歳になった飛ばない・寄らない・入らないの三重苦を持つシニアゴルファーの日記です。

神経痛で途中リタイヤ


 今日も昨日に引き続き、阿蘇ハイランドの1人予約が成立したので朝から出かけて行きました。
 昨日も坐骨神経痛が出ましたが、今日は早目に痛み止めの薬を飲んでいたものの、途中で股関節に力が入らなくなり、後半の12番でリタイヤすることにしました。


 ハイランドのお風呂は温泉ですが、ラウンド後は露天風呂と冷水風呂に交互に入り、その間はストレッチしたり、温泉の中でうつぶせで腰を伸ばしたりしましたが、そうすると足先まで電気が走るようなピリピリ感が出てしまいます。


 私の亡き父も70歳頃に歩けなくなり、腰椎手術をした経験がありますが、そこは遺伝的なものもあるのかもしれません。
 このままだといつまでゴルフができるか分からないもので、健康の大事さを今更ながら実感しています。


 明日は「アプローチの達人」と阿蘇ハイランドの早朝ゴルフを予約していましたが、達人にメールを送り、明日のラウンドは無理そうだと断わって、帰る際にフロントへキャンセルを申し出て手続きしてもらいました。


 今日はアウトの前半こそショットはそこそこでしたが、パットがショートばかりでスコアを纏めることができませんでした。
 途中からは、腰が切れなくなり左にばかり飛んでしまい、アイアンショットがコントロール不能になってしまいます。
 だんだんと痛みからしっかりスイングできず当たりも薄くなり、アプローチも失敗したりパットも当たらなくなり、無理してラウンドを続けても同伴者に迷惑をかけると思い、止めてからはカートの運転手に専念しました。


 今日の同伴者は、大分から来た1人予約常連さんの50歳代の方と、熊本市から来た今日は仕事が休みだという50歳代の方で、前半はそこそこだったものの後半に崩れ、それぞれ95と100ちょうどというスコアになったようです。
 スコアは叩いても、健康にゴルフができれば羨ましいもので、2人には「ゴルフがやれるうちに楽しまないと、そのうち身体が動かなくなりますよ」と話したものです。

 ゴルフは完走できませんでしたが、スタート前にカート置き場近くの栗の木から落ちた栗の実を少し集め、ラウンド終了後もまた拾いに行きました。
 係の人に尋ねたら「栗拾いなどしないので、どうぞ」と言ってくれましたが、まだ青い部分が多く、時期的には早そうです。